＜ジャニーズ　ぶっちゃけ発言＞

――ジャニーズのアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?

■今回の発言者
堂本剛（KinKi Kids）

「人様に対してどういう風な言葉で対応するべきかを、めちゃめちゃ勉強していた」

　関西のローカル局・毎日放送で不定期に放送されている『堂本剛のやからね』。7月23日放送回は、“大阪から東京に勝負しに来てる人を応援するんやからね”という企画で、関西を飛び出し、KinKi Kids堂本剛が千鳥・ノブと銀シャリ・橋本直の芸人2人とともに東京でロケを行った。



　妻子を残して大阪・堺から上京し、代官山でたこ焼き店を営む櫻本さんを訪れた3人。店主の苦労話を聞き、「東京でなにかやるって、ホンマに簡単なことじゃないからね。ホンマによくこの渋谷の駅の近くで、よくここでこれやってんなって。やっぱりすごいなって思う」と自身の苦労に重ね合わせ、まず店主を労う剛。

　続いて、上京した当時のことを振り返る。剛を悩ませていたのは、言葉の壁。当時、東京では関西弁自体があまり受け入れられずに、芸人以外で関西弁をしゃべっていたのは、タレントの赤井英和と鈴木紗理奈の2人くらい。そのうえ、アイドルが「知らんがな！　ボケ」なんて言うことはもってのほか、という環境に身を置くことになり、「人様に対してどういう風な言葉で対応するべきかを、めちゃめちゃ勉強していた時期」と明かした。