『ドリフェス』参加のV6、「それなりなセトリ?」と挑発するファンに三宅健が「わかってない!」

2016.9.23

健ちゃんの目が笑っているうちに、挑発やめなよ~



 8月下旬に発表された、V6の『テレビ朝日ドリームフェスティバル2016』への出演。同フェスは2011年から開催され、6回目を迎える今年は10月22日~24日の3日間に国立代々木競技場第一体育館で行われる。なお、V6の出演は23日となっている。



 デビュー21年目で初めての国内フェス出演となるV6に、ファンは大喜び。V6のメンバーたちも気合十分のようで、長野博が「今回ドリームフェスティバルに出られる事を大変うれしく思っています。(中略)フェスならではの雰囲気を感じながらみなさんと一緒に盛り上がれたらと思っています」とコメントを寄せていた。

 そんな中、9月19日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、パーソナリティを務めるV6の三宅健が同フェスでのパフォーマンスについて持論を語った。

 リスナーから「ニュースを見ていたら、V6がフェスに出演すると出ていて感激しました! 絶対見に行きます!!」というメッセージや、「ドリームフェスティバルへの出演が決まり、本当にうれしいです。まさか、これまでの歌番組と同じようなド定番のお約束曲で、それなりなセトリ(セットリスト)じゃないですよね? いつものコンサートセトリ同様に、“これが今のV6です!”って見せてくれますよね?」といったメールが届いた。

 三宅は「大丈夫なんですかね、私たち。楽しみなんですけどね、代々木第一体育館は僕たちV6がコンサートをいつもやっている会場なんですけど、デビューイベントをさせていただいた会場でもあって……。なんですけども、見に来るお客さんは僕たちだけのファンじゃないっていう、いろんなアーティストを見に来る人たちがいる。そういうお客さんの前でパフォーマンスをするっていうのは緊張感もありますし、楽しみもたくさんあります」と、フェスに対する不安と期待を明かした。

 また、セットリストについては「これね、僕は言いたい。わかってないな、なにもわかってない」とアツく話し始めた。「バランスがやっぱりありますから、世の中には。これがファンの人たちだけのコンサートだったら、ファンの人
たちが望むものをやりたいんですけど、いかんせんそうじゃないので。まだ決まってはいなんですけど、僕はド定番がいいと思う、王道でいいと思いますけどね」と持論を展開。

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