10月22日～24日の3日間、国立代々木競技場第一体育館で行われた『テレビ朝日ドリームフェスティバル2016』（以下『ドリフェス』）に出演したV6。デビュー21年目にして、今回が初めての国内フェス出演ということが話題を集めていた。そんなV6の三宅健が、10月31日深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』（bayfm）で『ドリフェス』の裏話を披露した。



　番組の中盤で三宅は、「この間ですか。10月23日、我らがジャニーさんのハッピーバースデーの日に行われた『ドリームフェスティバル2016』にV6が出演するということで、『ドリフェス』に関する感想がたくさん届いたということですね。（略）もー、すごいですよみなさん、興奮冷めやらぬ感じで」と、リスナーから届いた感想メールを紹介した。

　三宅は、「帰り道、後ろを歩いていた男性2人組が、『面白かったな～V6よかったな。ジャニーズもなかなかいいな』って話していたのを聞いて、なんかとてもうれしかったです」「私の席の近くにレキシさんのファンの男性がいたのですが、彼がV6の出演時にめちゃくちゃ盛り上がっていたので、健くんに報告したくてメールしました」というリスナーからのメッセージを読み上げ、「よかったですね～男性陣の方にも喜んでいただけて。お初にお目にかかる方たちが喜んでくれたようで、よかったですよ！」と声を弾ませていた。

　また、「セットリストも最高でした。14曲も歌うと思わなくて、たった40分だったのに、2時間経った気分でした」というリスナーに対し、三宅は「そうなんですよ。うちの森田（剛）さんになすりつけられてですね。セットリストと演出を、私がやる羽目になったという」と、ドリフェスの裏話を始めた。「MUSIC FOR THE PEOPLE」「TAKE ME HIGHER」といったV6の定番ナンバーから、ファンに愛されている「fAKE」「will」までバラエティー豊かな選曲で、『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）にV6が出演した際の過去映像を流す演出もあったとか。