『ユウキ』『サプリ』など、KAT-TUN亀梨和也の初期ドラマ出演作を振り返る!
2017.1.11
【出演ドラマ&映画徹底分析!!】
今や“ジャニーズアイドルが出演しないクールはない”といっても過言ではない。あまりにも多すぎて、実際どんな役柄だったか分からなくなっているあなたのために、ジャニーズアイドルごと徹底分析してみました。
※この記事は「Jマニア」94号から転載した、アーカイブ記事です
今回のターゲット 亀梨和也
1)三田雄基役『ユウキ』
<ドラマ内容>
オーストラリアに1人旅に出かけたユウキ、 “ワーキングホリデー”として、労働をしながら旅をする人たちと出会い、彼らが集う宿に滞在した。そんなある日、奥歯の向こうにわずかな痛みを感じるようになる。帰国し医師の診断を受けることに……。
「頭蓋骨の一部が溶けていく病気に侵されている」 という思いがけない診断を受ける。それは今までに世界で7例しかなく、完治する治療法が明らかになっていない難病だった。ユウキの闘病を通じ、絆を深めていく姿を描かれた実話。原作は岸川悦子『ユウキ 世界で8番目のたたかいに勝った男の物語』。
<役どころ>
全世界で過去7例しか報告されていない頭蓋骨が解けていくという難病に立ち向かった青年ユウキ。やんちゃでいたずら好き、体を動かすことが好きで、めちゃくちポジティブ。難病と戦いながらみんなに勇気を与える。
<コメント>
2006年、日本テレビ『24時間テレビ~愛は地球を救う29~』でメインパーソナリティーを務めたKAT-TUN。毎年実話をもとにしたドラマが放送され話題を呼ぶが、2006年は23歳の若さでこの世を去った三田雄基さんの半生を描いたこの作品に決定。「病気なんかに負けない、という強い意志とユウキが闘っている恐怖感をしっかりだせたら」と抱負を語っていた亀梨。この作品で涙を流した人も少なくなかったはず。
<似合度チェック(役柄と本人を比べて)>
性格 ★★★
似合度 ★★★
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名無しだJより 2017年01月11日 9:23 PM
元KAT-TUNだろ(笑)