少林寺拳法を始めようか迷っているリスナーへの、三宅健の後押しが素晴らしい!

2017.2.25

お母さんと寒空を道着姿で走っていた幼少の健ちゃん(キュン……)



 雑誌などのインタビューで座右の銘を聞かれた際に、“継続は力なり”と答えることが多いV6の三宅健。以前、ラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、リスナーから「私にも座右の銘があります。“勝たなくてもいい、でも絶対に負けるな”です。この言葉は昔、健くんがおっしゃっていた言葉だと思うのですが……」というメールが届いた際は、「少林寺拳法の先生に教えてもらった言葉で、すごく哲学的で奥深い言葉だなと思ったんですけどね、その当時、小学生だったんですけど。僕の心の中に忘れられない言葉のひとつとして残っていますね」と語っていた。なお、この言葉は「相手には勝てなくてもいいが、自分には絶対に負けるな」という意味なんだとか。



 そんな三宅が、2月20日深夜に放送された同ラジオ番組で、かつて習っていた少林寺拳法について語った。

 リスナーから「私は先日、親に『少林寺を習わない?』と言われました。高1の女子が少林寺を習うことについてどう思いますか? また、健くんが少林寺を習っていたときのエピソードを教えてください」というメールが届き、「別に高1から始めたって良いんじゃないですか」と話し始める三宅。

 「僕は、習いごととしてスポーツをするっていうのはいいことだと思いますし、なおかつ武道は心身共に鍛えられる」と持論を展開、リスナーが少林寺拳法を始めるように後押しした。

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