NEWS「EMMA」のダンスのコツは腰振りではなく、アノ大きさと長さだった!?

2017.4.10

14歳が腰振りダンスをやることにいたく興奮していた加藤シゲアキさん



 セクシーな振り付けが大きな話題を呼んだ、NEWSの新曲「EMMA」。ジャケットを女性に見立てたダンスが音楽番組でパフォーマンスされるたびに、「腰振りダンスがエロい」「ヤバい」とファンを大興奮させていた。4月4日深夜放送のラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)では、そんな「EMMA」ダンスのコツが語られるシーンがあった。



 「学校のダンスの授業で『EMMA』をやることになった。ジャケットを使って同じ振り付けをする予定なので、コツを教えてほしい」といった14歳のリスナーからのリクエストが届いたのだ。パーソナリティの小山慶一郎は「イントロがムズいんじゃない? サビはイケると思うよ」とコメントしたが、この日のゲストである加藤シゲアキは「ジャケットさばき、ムズくない?」。「EMMA」は常にジャケットを持って踊るため、要はどのパートも難しいということだ。

 そんな加藤のアドバイスは「ジャケットのサイズ感を大きめにしておいた方がいい」というもの。小山もそれには同意しており、歌番組でのパフォーマンスでは、まだ肩に引っ掛けておかなければならないのにずり落ちてしまったり、ジャケットが下に落ちてしまったりしたらしい。それを防ぐためにも大きめのサイズを使うべきだという。加藤も「お父さんにジャケット借りたらいいね」と再度アドバイスを送った。さらに、ジャケットを想像以上に思い切り振り回すのもポイントだそう。これらの「ジャケットさばき」が「EMMAダンス」の1つ目のコツらしい。

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