「V6ファンは10代の子が増えている」問題について、三宅健がその原因を分析

2017.4.24

デビュー20年以上で、10代のファンがつくこと自体がスバラ!



 “奇跡のおじさん”と呼ばれ、年齢を感じさせないビジュアルと少年のような無邪気さで、幅広い層から愛されているV6三宅健。しかし、近年V6のラジオ番組にメッセージを送るリスナーや、コンサートで見かけるファンは10代といった若い層が増えている印象だ。4月17日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm78)では、三宅がその原因を分析していた。



 発端は、三宅がジャニーズJr.のころから一途に追っかけているという同世代のリスナーから、「『健ラヂ』のリスナーさんや、V6や健ちゃんのファンは、ほぼ10代の方しかいらっしゃらないのでしょうか?」というメールが届いたこと。手紙やメールは年齢で選んでいるわけではないそうだが、「特に10代の子たちがすごく(メールを)送ってくるんですよ」と、そもそも投稿の量が違うと説明した。

 とはいえ三宅も10代のファンを多く見かけることは実感しているようで、「(ファンが)世代交代しちゃったのかな?」とさみしげ。「まぁ(年齢を重ねるにつれ)いろいろとやることもあるでしょうし、ハガキ職人をやってる場合じゃないっていう(笑)」と、10代より上の世代からのメール数が少ない原因を推測していた。

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