TOKIO長瀬智也主演『ごめん、愛してる』第2話、サクサク進む展開に「お決まりの韓流ドラマ感」と賛否両論!

2017.7.19

元々、韓国ドラマ原作なんで……



 TOKIO長瀬智也が主演を務めるドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)の第2話が7月16日に放送され、平均視聴率は前回から0.2ポイントアップの10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。



 『ごめん、愛してる』は、2004年に韓国で大ヒットした同名ドラマのリメイク。幼い頃に母親の日向麗子(大竹しのぶ)に捨てられ、韓国の裏社会で生きてきた岡崎律(長瀬)を中心に、麗子の愛を一身に受けて生きる麗子のもうひとりの息子サトル(坂口健太郎)、サトルに思いを寄せながらも、次第に律に惹かれていく三田凜華(吉岡里帆)が織りなす、2つの三角関係を描くストーリーだ。

 長瀬演じる律は前回、麗子の豪邸を訪ねるも、汚いものでも見るかのような態度で追い返されてしまった。しかし、その後も度々日向家を訪ね、なにをするワケでもなくじっと家を見上げていた。自分に気があるのではないかと勘違いしている凜華はそんな律を見かね、「サトルの運転手として働かないか?」と声を掛ける。律は下手な字で書きなぐった履歴書を麗子に提出するが、「あなたみたいなチンピラに、大事なサトルの命を預けられるワケがないでしょ」と、結局断られてしまう。

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