“再出航”は来年か!? KAT-TUN亀梨和也、グループ活動再開時期をついに明言!

2017.8.31

こっちはいつでもOKよ~!?(通帳を広げながら)



 現在開催中のKAT-TUN亀梨和也のソロコンサートツアー『The一(ファースト)~Follow me~』が、8月29日に東京国際フォーラムにて公演を行った。同会場では、29日~31日に全5公演が行われる予定だ。

 7月13日に初日を迎え、これまでに神戸・大阪・札幌・仙台をまわってきた亀梨。東京での公演を終えたあとは、名古屋・大分・大阪・滋賀・大宮・広島・福島・高松・静岡・長野・新潟・鹿児島・福岡と全国をまわる予定で、10月30日には、亀梨の出身地である東京・江戸川区にて最終公演が行われる。長丁場ではあるが、ステージを変えても亀梨らしいステージが各所で披露されているようだ。



 周知の通り、KAT-TUNは昨年5月から“充電期間”と称し、グループ活動を休止している。メンバーは個々での活躍に専念する形になっているが、すでに1年以上経った今もKAT-TUNの活動再開について発表はない。ファンにとっては気になるところだが、29日に行われた『The一』の中で、亀梨からKAT-TUNの活動について気になる発言が飛び出した。

 30日発売のスポーツ紙各紙によると、亀梨は取材の際に「充電は正解」と、グループ活動を休止していることについて後悔していない旨を主張。さらに、活動再開の時期については「今年ではないと思う」と答えた上で、「お客さんが集まってくれるならドームでやりたい。来年中に集まることができたら、ステキだと思います」と明言したという。

 亀梨はこれまで、KAT-TUNの活動再開の時期について、ハッキリとしたことを言わなかった印象が強い。例えば、雑誌「QLAP!」2017年4月号(音楽と人)では、「周りの状況であり、タイミングであり、メンバーそれぞれの気持ちでありってところかな。いつ充電終わります! ってものでもなくて、全部がうまくハマったとき、としか今は言えない」と、“充電完了”の時期について曖昧な回答をしていた。それからしばらく経ち、今のタイミングで「来年」という言葉が出たということは、亀梨、そしてメンバーの気持ちが変化し、そして固まってきたということなのかもしれない。

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