9月4日深夜に放送されたラジオ『KinKi Kidsのどんなもんヤ！』（文化放送）は、KinKi Kids堂本光一が、ジャニー喜多川社長のものまねを披露し、2人の仲の良さを感じさせた。



　TOKIOがメインパーソナリティを務める番組『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、TOKIOが「光一のマネするジャニーさんは盛りすぎている」と話していた件について、リスナーからメッセージで届いた。

　光一が出演した7月19日放送の同番組では、KinKi Kidsのこれまで20年の活動を振り返る企画を放送。事務所に入ったきっかけは「よくある姉が履歴書を送ったパターン」だと光一が明かしていた。12歳で事務所に入りレッスンを受けるため、週末のみ東京に通う生活をしていた光一は、レッスン時に「もっと前に出てやんないとダメだよ！」と、ジャニー社長にダメだしされ、その時の様子をものまねで再現。その際に、国分太一から「盛りすぎ！」と突っ込まれ、長瀬智也からは「でも、なりきってるのが伝わるんだよね」とフォローが入っていた。