V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』（11月6日深夜放送、bayFM）にて、三宅が表紙を務めた「冬ウォーカー首都圏版」（KADOKAWA）が10年ぶりに重版となったことについて、感謝の言葉と撮影秘話が語られた。



　重版は、10月20日～22日に行われていたV6のライブツアー『V6 LIVE TOUR 2017「The ONES」』静岡公演で発表された。発売わずか1日で重版が決定したという快挙で、番組にも多くのお祝いメッセージが届いたという。三宅は改めて「重版だって！　すごいね！」と喜びをあらわにした。

　しかし、喜びのあまりコンサートでは、「東海ウォーカー」（KADOKAWA）と混同して重版を伝えてしまったため、勘違いが起きてしまった。三宅のマネジャー・ますむーから改めて「重版されたのは『東海ウォーカー』ではなく、『冬ウォーカー首都圏版』です」と訂正が行われた。

　「冬ウォーカー首都圏版」には、表紙とともに誌上最大の12ページにわたる三宅のグラビアが掲載されている。“三宅健と過ごすクリスマス”をテーマに、自宅でくつろぐ姿や、スーツ姿でレストランデート、襟元にボアのついた服を着たモコモコの三宅など、さまざまな姿が写し出されている。特に女性編集者の趣味で決まったというモコモコの衣装に三宅は「ガッキー（女優・新垣結衣）じゃないし、（女優・）石原さとみちゃんじゃないんだとコッチは。やめてくれ、“おじさん”だよと。こういうのは女子がモフモフしてるから、かわいくて、おっさんがこんなものを身にまとうもんじゃない」と正直に恥ずかしかったことを告白した。