KinKi Kids堂本剛、『金田一37歳の事件簿』実写化に前向き? 「せっかくだから、ボク読もっかな」

2018.2.17

先生方のひとことで、この人動きますよ~!!!



 KinKi Kidsの2人が交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kidsのどんなもんヤ!』(文化放送)の2月12日深夜放送回に、堂本剛が登場。1995年に剛が主演を務めた連続ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)シリーズの原作である同名コミックが、続編『金田一37歳の事件簿』(講談社)として連載をスタートさせたことについて、“意味深”なコメントをしていた。



 リスナーから「『金田一37歳の事件簿』という漫画の新連載が始まりましたね」というメールが届き、これに剛は「ん~とね、始まっとんな~と思ってましたわ」と冷静な反応。リスナーから報告される前に、チェックを済ませていたようだ。“金田一少年”の20年後を描いた新連載には、剛なりに驚いてはいたようで、「今っぽく言うと、“クリビツ仰天”ですよね」とおどけながらも心境を語っていた。

 現在38歳の剛は、「もう謎は解きたくないとぼやく、しがないサラリーマンの金田一37歳……ちょうどボクですね」と主人公の金田一に親近感を覚えているよう。剛は金田一を演じたことで、昨年7月に放送されたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)をはじめ、さまざまな番組で一の名台詞「じっちゃんの名にかけて!」を言わされたと嘆いていたが、それだけ“堂本剛=金田一一”のイメージが広く浸透しているということだろう。

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