山田涼介と高木雄也が断言! Hey!Say!JUMP伊野尾慧は○○男子

2016.1.29

山田涼介と高木雄也が断言! Hey!Say!JUMP伊野尾慧は○○男子

いのちゃん、バリバリ肉食な感じですけどね!

 Hey!Say!7のメンバーが、週替りでメインパーソナリティーを務めるラジオ番組『Hey!Say!7 Ultra JUMP』(文化放送)。1月21日深夜放送回は山田涼介がメインパーソナリティを務め、前週に引き続き、ゲストとしてHey!Say!BESTの高木雄也が出演した。

 冒頭で読まれたリスナーからの手紙には、“〇〇系男子”という呼び名が定番化した男性のジャンル分けについて書かれていて、「みなさんは自分を区分けするとしたら、何系男子になると思いますか?」という質問が添えられていた。

 リスナーの手紙には、“上の空男子”が例として挙げられていて「眼力がなく、ぼーっとした雰囲気の男子のことだそうで、女性から見ると母性本能をくすぐられる」という特徴になってるよう。このジャンルには、2人とも即答で「伊野尾ちゃん」とメンバーの伊野尾慧を当てはめており、同番組放送中のSNSの反応を見ていると、満場一致で「伊野尾くんまさに上の空!」と名前が上がっていて、上を向いている伊野尾の写真が投稿されていた。

 伊野尾は、2016年1回目放送となった1月13日深夜放送のフジテレビ系『いただきハイジャンプ』で、新年の抱負を主題とした書き初めに、「幸せを つかむのは 自分 なんだなぁ いのを」という目標をしたため、脱力感を醸していた。

 山田は先のリスナーからの質問に「オレはなんだろうな……“スター男子”かな」と、悩んだ末に自らオリジナルのジャンルを考案。Hey!Say!JUMPのセンターとして幅広く活動する山田は、たしかにスター。

 また、山田は高木に関して「雄也はなんだろうな……ヤンキー」と断定。これにはさすがの高木も「やめろ!」と抗議していたが、2008年に放送されていた日本テレビ系ドラマ『ごくせん第3シリーズ』での役柄を見る限り、その印象はあながち間違いとは言えなそうだ。その後、高木は自ら「“モテモテ男子”かな、オレは」「モテ期って3回あるっていうじゃん? オレ、1回目がずっと続いてるなって思って」とナルシスト発言をしていたが、そういったイケイケな部分もヤンキー男子といえそう。

 他のHey!Say! JUMPのメンバーでは、中島裕翔は『メレンゲの気持ち 今年話題の人豪華集結SP』(日本テレビ系、2015年12月26日放送)で共演した俳優・菅田将暉にいわれているように“昭和顔男子”が、有岡大貴は優しさと男らしさを兼ね備えた“クリームシチュー系男子”、知念侑李は女性にぬくもりを与える“ヌクメン系男子”が当てはまるのではないだろうか。

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