山下智久がキャバクラ行きたい発言！　“エロP”な欲望を全開

7月3日放送の『火曜曲！』（TBS系）に山下智久が出演しました。MCの江角マキコと山下は、8年前にドラマ『それは、突然、嵐のように…』（TBS系）で共演。江角は当時の山下について「その頃からもう色っぽかった」と話します。主婦と男子高生の禁断の恋を描いたこのドラマのワンシーンが流れると、「ほんとはあのシーンはキスシーンだったの」と江角。しかし相手は18歳、人気絶頂のアイドルです。腰の引けてしまった江角は「それは出来ません」と断ったそう。この話を山下は知らなかったそうですが、「オレだったら全然いっちゃうね！」とMCの中居正広。山下とのキスをフイにするなんて、ついもったいないと思っちゃいますよね。

7月5日にリリースされたシングル『LOVE CHASE』に続き、7月25日にはセカンドアルバム『エロ』が発売される山下。そのタイトルから、「山下くん自身はエロくないの？」と江角に聞かれると、「いや、まぁ人並みにはエロいところあると思いますけど」とはにかんで答えます。しかしこのあと、山下と関係の深い人たちからの密告VTRが流れ、山下の真のエロさがつまびらかになるのです！

まず最初の証言者は、山下の高校時代からの友人・城田優。今年4月、山下と城田がリリー・フランキーを交えて酒を飲んでいたところ、業界屈指の下ネタ好きであるリリーが“風でめくれるスカート”について話し始めたそう。すると、それまで口数の少なかった山下が突然、「風でめくれるスカートって、“宇宙”を感じませんか？」と言ったのだとか。これにはさすがのリリーも沈黙してしまったそうですが、その後山下は“風でめくれるスカート”について朝まで語り続けたといいます。

このVTRを見た江角が「“宇宙”ってどういう意味ですか？」と尋ねると、山下は「知らない世界が広がっているっていう。未知の世界だよねっていうのを、僕はお酒を飲みながら話していたので、この場で話すのはちょっとどうなのかなって思うんですけど」と笑いながら弁解。これに対して中居は「表現がキレイだね。でも宇宙は感じないよね」。しまいには「パンツしか感じなくねーか？　パッっとめくれたらフッって見る」と瞬時にガン見する様子を体現し、江角やAKB48のメンバーから「色気がない」「ガサツ」などとコテンパンに言われていました。

次の証言は、山下が主演したドラマ『クロサギ』や『最高の人生の終り方～エンディングプランナー～』（ともにTBS系）で監督を務めた石井康晴から寄せられたものでした。今年2月、『最高の～』の撮影でキャバクラに行ったときのことです。撮影を終えた山下は石井監督のもとへ行き、「今度本物のキャバクラに連れてってくださいよ」とお願いしたそう。石井監督は快諾するも、山下は「この約束、一生忘れないですよ。約束破ったら、一生恨みますからね」と言ったのだとか。怖い、怖すぎます。思いもよらぬキャバクラ熱に、石井監督もこの言葉を思い出すと冷や汗が止まらないのだとか。

このVTRを見た山下は「中居さん、僕ここまで言ってないです！」と抗議。けれども中居から「これがバラエティなんだな」と軽くあしらわれてしまいます。そうは言っても、山下がキャバクラに行きたいと言ったことは事実だそうで、これまでにも行ったことがあるのだとか。「ちょっとショックだったのが、いろいろ気分良くさせてくれて、接待してくれるのかなと思ってたんですけど、キャバ嬢の人がめっちゃタメ語で“ねぇアレ歌ってよ、アレ！”って言われて。なんかイメージと違うなと思って行く気なくなっちゃったんですけど」と話していました。

今回発売される山下のアルバムには、ウエブ上の「山下智久SHOP」限定で下着がついてくるそうですが、それを見るやいなや、すかさずかぶり始める中居。もうすぐ40歳を迎えるというのに、スケベ心はまるで小学生です。一方山下は、スケベというよりはやっぱり“エロ”。淫靡な雰囲気をまとう山下自身に、ぴったりなタイトルですね。