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仲がいいから許される? 草なぎ剛、タモリをキモキャラ認定

2013.5.21

<アイドル誌チェック!!>

「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)5月27日号では、読者500人が選ぶ「カワイイ男子RANKING 2013」を大発表! 2位の相葉雅紀(嵐)や3位の玉森裕太(Kis-My-Ft2)など、ベスト10圏内はほぼジャニーズタレントが独占しています。

特集内の「最新エンタメでカワイイ男子を堪能!」では、錦戸亮(関ジャニ∞)主演の『県庁おもてなし課』など注目の映画情報なども紹介。今年はほかにも岡田准一(V6)出演の『図書館戦争』など話題作が多いのですが、現在公開中の脚本家の宮藤官九郎と草なぎ剛(SMAP)が意外なタッグを組んだ『中学生円山』も好評。


毎回のSMAPの記事でもちょっとした天然ぶりを発揮している草なぎですが、この映画に関するインタビューでも「すごい本だなと思ったけど、正直、あんまり意味はわかんなかった(笑)」と大胆発言。しかし彼の素のキャラと、映画で演じたキモキャラの下井は相性がよかったらしく、「監督に『剛くんだったらできるから!』って言ってのせられたんです。僕も元々、気持ち悪かったり、変態だったりするところがあるみたいで(笑)」。

ニヤニヤしながら「上に住んでる下井です」などと言ったりするこの下井という役柄は、草なぎと交流の深い人物をモチーフに演じていたそうで、「僕の中では、ちょっとタモリさんを意識して演じてたんです(笑)。怪しいおじさんって感じに近い人って誰かなと考えて『あ、昔のタモさんだ』って」。大物タモリをキモいキャラクターの参考にするというのは、一般的には危険な発言ですが、お正月をタモリ家で過ごすほど親交の深い草なぎだから許されること。

過去のドラマや映画出演で演技力には定評のある草なぎですが、宮藤が描くユニークな世界の中でどう魅力を発揮しているのか、気になるところです。

そして映画単独初主演を果たした『俺俺』の公開を5月25日に控える亀梨和也(KAT-TUN)が、今号の表紙を飾っています。特殊メイクなども駆使して、アニメオタク風キャラなど1人33役に挑戦したことが話題になっていますが、「これまでの自分のイメージを壊すくらいの気持ちでやりました。(中略)一般的に俺のイメージって、黒を基調としたインテリアの中でローソク焚いてるみたいな(笑)。やっぱり、そういうジャラジャラした、ワルっぽいキャラクターらしいんだよね」と、『ごくせん』(日本テレビ系)から始まったワルっぽいイメージを封印することがテーマだったと話しています。

アイドルらしからぬ演技を評価されている『俺俺』では、監督の描くイメージに全力で応えたそうで、「音楽に限らず、アーティストって、『見せたい』っていう意思が強く働いているイメージが、俺の中にはあるんですよ。でもアイドルは、求められるものに応えていくものだと思う」と、アイドルのあり方について興味深い持論を展開しています。

読者からの質問コーナーでは、“最近、KAT-TUNのメンバーに言われて嬉しかったひと言は?”に対して、「昨日みんなで『俺俺』を観に行ってくれたらしくて、それが嬉しかったですね」とほのぼのとさせるエピソードを語っていますが、その流れでイタリアの映画祭で『俺俺』が上映されたときの話になり、

「万国共通でウケるのが、ウ○コとビンタね(笑)。俺、めっちゃビンタくらってるんだけど、そのたびに大爆笑だったもん」

と、意外なシーンが大ウケだったと語っています。そんなアイドル的には問題作の『俺俺』、公開が待ち遠しいですね。

コンサートレポートでは、5月5日に行われたSexy Zoneの横浜アリーナ公演のもようが目を引きます。菊池風麿がマリウス葉の髪をくしゃくしゃといじくる様子などメンバー同士の2ショットや、こどもの日にちなんでミニこいのぼりを持ってはしゃぐマリウスや松島聡、5人の投げキッスなど、この日のステージの楽しさが伝わってくるようなお宝ショットが満載。

この日の記者会見では、新曲「BAD BOYS」についても触れていますが、中島健人の振り付けの腰の動きがセクシーという話から、

中島「僕、今19歳なんですよ。最後の10代なのでできるだけ若気の至りを見せても……」
松島「19歳ならまだ大丈夫だよ」
マリウス「まだ子供ですよね」
佐藤勝利「マリウスに言われたくないわ」

と、天然なマリウスへのツッコミが。そんなマリウスは成長期を迎えて身長が170cmを越えたそうで、

松島「オレを置いていかないでよ!」
佐藤「僕の背も超えてるかな」
菊池「こいつの屍は超えていきました」
佐藤「屍って、死んでないわ!」

と、この日は特に佐藤の関西人ばりの全力ツッコミがさえるトークが展開されたようで、今後の会見やコンサートのMCにも期待(?)が高まります。

ほかにも、堂本剛が5月8日にモーション・ブルー・ヨコハマで行ったアルバム『カバ』のプレミアムイベントや、A.B.C-Zがバック転や巨大ブランコでの大回転など超絶アクロバットを披露した4月29日の国立代々木競技場第一体育館でのコンサートのレポートなど、GW時期のレポート記事が充実。実際に行った人も、読めば2度おいしい内容になっているのでおすすめですよ。

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