奥二重が奥過ぎて、検証不可！

（前編はこちら）

■Kis-My-Ft2・藤ヶ谷の“アイテープ使用疑惑”が話題に

キリッとした目が特長のKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔。ネット上では日ごろから、藤ヶ谷の目について「一重ですよね？」「一重に見えますが、奥二重です」と議論が交わされることも少なくありませんが、3月14日に『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に出演した際、藤ヶ谷にまさかの“アイテープ使用疑惑”が浮上しました。

ファンが検証用にアップした画像を見ると、確かにまぶたのところにアイプチ（二重のり）なのか、テープなのか、奥二重のラインにテカリが見えます。『Mステ』を機に「これもテープだったのか」「昔から怪しかった」と、過去の出演番組のシーンを引っ張りだすファンも登場し、大論争に発展。オラオラ系のキャラクターだけに、目元に小細工を施していたことがバレたことで、失笑を買ってしまいました。藤ヶ谷自らがアイテープ使用を公言することはないと見られますが、果たして真相は……？

■Sexy Zone・菊池、マイクの持ち方が完全にミサワ！

赤西仁を心酔し、気だるい態度がたびたびファンから問題視されるSexy Zone菊池風磨。3月12日放送の『ザ少年倶楽部』（NHK BSプレミアム）で歌唱した「We Gotta Go」では、菊池がマイクを逆手で縦に持つという謎のパフォーマンスを見せましたが、これが漫画家・地獄のミサワ氏が描く「ミサワ」と“完全に一致”したことが話題に。「ミサワ」とは、氏のブログ「女に惚れさす名言集」に登場する“かっこつけたがり”な男性を指す「ミサワ男」のことですが、世間的には「ミサワっぽい＝イタイ言動の人」というイメージも強いだけに、菊池のミサワ化はアイドルとして致命的。と思いきや、ファンの多くは笑いながらも菊池を受け入れているよう。

さらに、ファンの調査で、実はこの持ち方には思わぬ先駆者がいたことが発覚！　10年2月放送の同番組内で、A.B.C-Z五関晃一がすでに披露していたというのです。まさかのミサワ化でファンが揺れたかと思えば、さりげなく先輩のやり方を踏襲していた菊池。「なにかやってくれるのでは」という期待の意味で、今後も菊池の言動から目が離せません！

■『PON!』に「ノンコタニシ」が映り込む

2月13日、生放送の情報バラエティ番組『PON！』（日本テレビ系）に、ジャニーズWEST・小瀧望が出演しました。この日は出演映画『劇場版 仮面ティーチャー』の告知で、屋外で行われたお天気コーナーに登場しましたが、応援に駆けつけたギャラリーのファンが「ノンコタニシ」の写真を拡大コピーした紙を持参し、小瀧の背後に「ノンコタニシ」が映り込んでいました。

昨年10月に「赤西仁（JIN AKANISHI）に憧れ過ぎて、自分のことを“ノンコタニシ”と呼び始めた」というちょっと恥ずかしい話を、ジャニーズWESTのメンバーに暴露された小瀧。同時期の「フライデー」（講談社）に掲載された私服姿のマヌケ写真がセットとなって、ジャニーズファンの間に「ノンコタニシ」ブームが到来しましたが、この日は本物の小瀧との“夢の共演”が実現した記念日となりました。

■ジャニーズJr.増田良、約2カ月で「シャニー」期間が終了

パキスタン人の父を持つ、ジャニーズJr.増田良。事務所には07年に入所していますが、2月1日の『ガムシャラ J’s PARTY!!』公演初日に「シャニー」という名前に改名することが発表されました。そもそも増田に関しては舞台『JOHNNYS’ 2020 WORLD』（13年12月～13年1月）公演中から「シャニーヘデル！」という紹介をされており、客席が「なんのこと？」と困惑していましたが、『ガムシャラ』最終日のマスコミ向けの取材でも発表され、翌日には正式なニュースとして伝えられました。

その後も雑誌等では「シャニー」名義で掲載され、仲間から「呼びなれない」などとネタにされていた増田ですが、4月2日放送の『ザ少年倶楽部』では「シャニーとして活動していたんですけど、今回からまた増田良に戻ります！」と、まさかの「シャニー」撤回宣言！　A.B.C-Z河合郁人から「ややこしい！」というツッコミが入る中、「やっぱり増田の方がいいんじゃないかという意見をいっぱいいただいたので……」と答えますが、顔が濃い増田にA.B.C-Z・戸塚祥太から「“シャニー”の方がしっくりくるだろ！」と、ごもっともな指摘が入っていました。

歌の上手さが認められたのか、1年ほど前から猛プッシュをされている増田。改名を経て注目度も高まり、人気爆発となるのか……温かく見守りたいですね。