ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

客席を恐怖に陥れた松本潤よりヤバい、二宮和也の猟奇的なイビリ

2014.5.14

客席を恐怖に陥れた松本潤よりヤバい、二宮和也の猟奇的なイビリ

ニノよりも、誰かをイビる大野さんが一番ヤバそう

5月10日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)。「土曜の夜の初体験バラエティー」のコーナーには、NHK連続ドラマ小説『ごちそうさん』でおなじみの女優・キムラ緑子が登場しました。

今年も「男性タレント人気度上位50」(2014年2月度、ビデオリサーチ調べ)にメンバー全員がランクインするなど、今や誰もが認める超国民的アイドルの嵐。ところが今回の企画で彼らは、『ごちそうさん』で主人公・め以子をいじめ抜いた“国民的いじわる姉さん”のキムラから、“嫌われ役の極意”を学ぶことに。メンバーが一人ずつ極悪プロデューサーを演じ、「好感度メーター」を最も下げた人が優勝するという前代未聞のこの企画。判定するのは嵐ファン100人で、80人以上がムカつけば「嫌われ役」に合格です。

まずは「エキシビションいびり」としてキムラが手本を見せますが、いじめられるAD役に指名されたのは大野智でした。大野は早速キムラから怒鳴り散らされると、しょぼくれた表情で「いや~帰りたい」とひと言。しかしこのあと、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤、二宮和也の順に、メンバーも大野をいじめ倒すのです。

トップバッターは櫻井。イスに座って携帯電話を見ている櫻井は、大野が現れてもしばらく無視。「打ち上げがしょぼい結果になった」「一週間ぐらいお風呂に入れてない」と心当たりを謝罪する大野に、櫻井は「それ。クサイんだよね」と顔をしかめます。その後も「帰っていいよ。帰って風呂入ってもらった方がいいからさ」「クサイんだもん」と、「クサイ」を強調。櫻井はキムラの手本とは逆に一切声を荒らげなかったものの、終了後には「はぁ……」と大きな溜息。大野も「ちょっとショックだった……クサイって……」とつぶやくなど、演技とはいえ櫻井に「クサイ」と言われたことが堪えた様子。

続いての相葉は、「いつも通り、いつも通り」と言いながら、机にあった小道具のから揚げ弁当を食べ始めます。しかし大野が「失礼しまーす」と部屋に入ってくるなり、「おっせーよバカ!!」と激怒。「『遅れましたすいません』で入ってくるの。『失礼します』じゃねーよバカ!」とやり直しを命じます。が、「遅れましたすいません」と改めて大野が言うと「うん、いいよ」となぜか寛大。その後も、から揚げをペンと鉛筆で食え! と大野に命令するも、大野が食べようとすると「いいよオレが食うから」と自分で食べ、から揚げの油でベタついた机を「拭けよ!」と命令しながら、大野がモタモタしていると「手で拭くからいい」と自分の手で拭くなど、ちっとも悪役になりきれず。その様子にメンバーも笑いを堪えます。

その後も、大野がブラックコーヒーを買ってこなかったことに「太っちまうだろ!」と怒ったり、「お前、何年目?」と聞いて、大野が「4年目です」と言ったのに、なぜか「ちげぇ7年目だろ!」と訂正。そのうち演じている本人たちも堪えきれなくなって笑い出し、二宮も「企画の意図わかってねぇよアイツ! 前半戦めっちゃいいヤツじゃねぇかよお前! 『オレ食うよオレ食うよ』ってなんだよ!」と、相葉の「いつも通り」の優しさがツボに入った様子。櫻井も「あなたの口から『バカ』が出てくると、ちょっとピリッとなったよ」と言いながらも「(入室した大野を怒鳴るシーンは)『相葉くんこわ!』ってなったけど、もう1回やったら『いいよ入って』って(笑)。優しい優しい!」と涙を流して爆笑。結果、相葉と櫻井の「好感度メーター」は同点の55で、2人は好感度を下げきれず「嫌われ役」には不合格となりました。

さて本命はここからです。松本は「お前なんで人の金で飲み物買いに行って、オレの好みのものが買えないわけ?」「お前の好みなんか聞いてねーよ!」と机を蹴り、「すいませんじゃねーんだよ。お前さ、仕事できないんだったらイチから教えてやろうか? これ拾え。早くしろよ!」と台本を拾わせるなど即興とは思えぬ鬼っぷりでスタジオを恐怖に陥れます。さらに「お前さ、このメガネやめたら?」と大野に詰めより、大野のアゴをつかんで「お前、『すいません』以外言えねぇのかよ!」と罵倒。けれどもそんな松本も、終了の合図が鳴ると思わず大野を抱きしめに……。目をつぶって松本を受け止めた大野は「ちょっと精神的に強くなってる」と棒読みしていましたが、その表情はすでに疲労困憊です。

そして最後は二宮。本番中に寝てしまったという設定の大野に対し、「どっちがいいの? バーって怒鳴られるのと、ずーっとこんな感じでしゃべられるの。もう怒られるって決まってんだよ。決まってんだけど、どっちがいいのかなって。それぐらいは聞いてあげたほうが優しいかなって」「アホかバカかどっちがいい?」「なんだろうね。難しいね。眠たいんだもんねぇ」などと嫌みっぽくネチネチと説教。一度「なんだよふざけんなよこの野郎オイ!」と声を上げて床にペットボトルを投げつけたかと思いきや、その直後「めんどくさいなぁもう……」と小声でつぶやくなど、猟奇的ともいえる演技にファンからもどよめきが。キムラも「やってること全部が怖い」と感心しますが、「全部怖いんだけど、顔がかわいいんですよ」とも。このかわいさが影響してか、二宮の「好感度メーター」は17止まり。見事「No.1嫌われ嵐」に選ばれたのは、好感度3の松本でした。

演じるのは嫌われ役とあって、冒頭から「超こえ~! やっべえ!」「いい感じに脇汗出てきた」と困惑していた嵐の面々。優勝した松本も「『やった~』って超言いづらいコレ」と漏らすなど、自ら好感度を下げることに最後まで戸惑っていた様子。「今日は一人で飲むから」と宣言していたイジメられ役の大野は、最後に「ひとつ言いたいことは、ADさん頑張ってください」とADにエールを送っていましたが、演技とはいえ、嵐がとことん嫌なヤツになって大野をイジメるという設定を心から楽しめた視聴者がどれくらいいたのか、気になるところです。

コメント

  1. あらら より 2014年5月16日 9:26 AM

    大野ファンですが平気でしたよ〜。
    いびられ役にスッと入ってるのがわかったし、そんな精神力弱くないと思ってるので。
    むしろいびる側がきつそうに見えました。
    ただ、イジメやパワハラを経験された方や本能的に恐怖や嫌悪を感じる方がいらっしゃるのは当然なので、企画としては難しいな、と感じました。

    - -

    -
  2. ストロベリーハート より 2014年5月19日 1:39 PM

    そりゃニノの演技が上手いってことやろ

    おおちゃんにも謝ってたし
    企画がアレやったかもやけど…

    - -

    -
  3. 名無し より 2014年5月24日 6:48 AM

    二宮は普段から嫌味っぽいから素だろw
    演技としては松本が一番よかったよ。ドラマでは大根だけどなw

    そんな事ない!って思いたい二宮ファンがいたら・・
    一番最近のでいったら有村かすみとデート企画で1番手でやり遂げた相葉ちゃんに対してなんて言ったか録画確認してみろよ。
    ああいう周りが凍りつく事を毎回言うんだよあいつ。
    マジのトーンで言いたい事言ってスッキリしたら無理やり誘い笑いしてフォローに入る。

    他のバラエティ見てても、観客や周りを一瞬不安にさせたり怒らせた後「嘘だよ」って言って相手に安心感と罪悪感を味あわせる。
    二宮見てるとDV男の典型に見えるよ。

    - -

    -
    • 駄文失礼致します。 より 2014年5月25日 12:11 AM

      あなたにとってはDV男の典型に見えたのかしれませんが、それをネットの場で表現してしまうのはどうかと思います。
      だれでも見ることの出来るネットです。それが事実であるか否かに関わらずあなたの一言が波紋を呼ぶ可能性もありますし、もし事実でないとしたら二宮さんに失礼極まりないことをしていることになります。
      実際、二宮さんの演技を見られたファンの方で特にマイナスなイメージを持たなかった方もいらっしゃる訳ですから、そのファンの方にとってもDV男と表現するのは失礼ではないでしょうか?

      長々と失礼致しました。

      - -

      -
  4. 池田温子 より 2014年7月21日 10:31 PM

    松潤とニノのいびり演技は正直怖かったです

    - -

    -
  5. marie より 2014年8月10日 6:33 PM

     名無しさんへ
     確かに、二宮さんの相場さんへのコメントは、きつかったかもしれません。
     でも、二宮さんだって、好きで嫌味なコメントをしているわけではない、と思いますよ。
     キムラさんの企画のときだって、もちろん、演技です。
     じゃあ、あなたは、二宮さんの演技を超える演技を好きでできますか。
     また、二宮さんが出演していらっしゃるバラエティーの時も、決して周りが凍りつくような
     コメントは言っていらっしゃいませんよ。
     あと、二宮さんは、決して嫌味なのが素ではありません。
     むしろ、とっても優しいんです。
     どうしてそんなことを、言うんですか?
     
     
     

    - -

    -
コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

二宮和也 嵐 松本潤 関連記事