Hey!Say!JUMP知念侑李が「クギヅケ」と絶賛するメンバーとは?

2014.6.2

Hey!Say!JUMP知念侑李が「クギヅケ」と絶賛するメンバーとは?

知念さん、そんな目で見てたの!?

<アイドル誌チェック!!>

「POTATO」6月号(学研パブリッシング)の表紙は、6月21日から連続ドラマ『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京)に初主演するA.B.C-Z。王子様をイメージして、純白のスーツに身を包んでいます。インタビューのテーマも「Star Prince」。メンバーがそれぞれ自分は「○○王子」か答えています。

塚田僚一は、「アンダーウエア王子」。理由は「最近、パンツをいっぱい買ったから」。「ネットでいろいろ調べて、アンダーウエア専門店に行って、店員さんに説明してもらいながら選んだんだ。で、お気に入りのハンバーガー&ポテト柄のをみんなにおすすめしたら、『食いしんぼうだなぁ』ってハッシーにツッコまれたんだよ」とのこと。そこまでアンダーウエアに凝っているなんて驚きですね。しかも、どういう理由でハンバーガー&ポテト柄を選んだのか……、それを穿いている塚田も、「食いしんぼうだなぁ」という橋本良亮のツッコミもおもしろい!

五関晃一は、「まったり王子」。「マイペースで、感情の起伏が人より少ないから。自分の中ではあるけど、あんまり出さないからね。一緒にいたら、マイナスイオン的な落ち着きを与えられるんじゃないかな。(中略)移動の準備が遅くて、『ザ少年倶楽部』のスタンバイでもオレが最初に行くことはほとんどない。意識してるわけじゃないんだけど、いつもそうなんだよね」とのこと。そんな、五関は、橋本から「(A.B.C-Zの中で)真の王子は五関くん。ファンの方に『五関様』って言われてるから、オレの脳みそは五関くん=王子のイメージだよ」と言われていました。なんだかみんなとらえどころのない回答ばかりですが、グラビアはバッチリ王子様でとてもカッコいいので、そのギャップに萌えてください。

巻頭は、Hey!Say!JUMP。「熱視線」をテーマに、自分が熱視線を送っているモノ・人について語っています。中島裕翔は、現在、嵐の二宮和也主演ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)に出演中。弱小野球部の中で唯一まともに野球ができる高校球児役を演じていますが、「実際のオレはあまり野球経験がないんだよ」とのこと。「だから今、収録と同時進行でバッティングや守備の練習をしまくってる。野球に熱い視線を送り続けている日々。ダンスとはまったく違う筋肉を使うから全身筋肉痛になっちゃって大変だけど、画面で見たときにちゃんとうまい選手に見えるようにしないとね!」とのこと。ドラマでは美しいフォームでプレイしていますが、まさか野球経験がなかったとは! 妥協を許さず、練習に練習を重ねている中島、さすがですね。

知念侑李が熱視線を送っている相手は、伊野尾慧。「(八乙女)光くんのドラマ『ダークシステム~』(TBS系)が好きでずっと見てたんだけど、その中で伊野尾ちゃんのキャラがあまりにも強烈ですっかり視線がクギヅケになっちゃった(笑)。ほぼ初めてのドラマであれだけの演技をやってのけちゃうところが本当にすごい。そんな伊野尾ちゃんが今度出る『なるようになるさ。』(同)にも熱視線を送りたいです(笑)。しかも伊野尾ちゃんってバラエティに出たときのトークもとんでもなくおもしろいでしょ。ほかの人が持っていないポテンシャルを持ってるなって思う」と、大絶賛。ふだんから仲良しのふたりですが、これだけ才能を認めて応援しているというのは素敵ですね。

ほかにも、有岡大貴は、「自分がずっと熱視線を送ってるものはダンス。踊るのも見るのも大好き。オレのケータイには世界のいろんなダンサーの方の動画が保存されてて、暇さえあればそれを見てる」とダンスへの熱い思いを明かすなど、各メンバーの仕事に対する熱い思いがよく伝わってくるインタビューでした。もちろん、プライベートで熱視線を送っている事柄についても触れていますよ。

6月9日からは、SMAP香取慎吾主演ミュージカル『オーシャンズ11』が上演されます。この作品に出演するジャニーズJr.の真田佑馬、安井謙太郎、萩谷慧悟が、公演への意気込みについてトークを展開。3人は、大先輩の香取と同じ舞台に立てるということがとてもうれしいようで……。

安井「オレとハギちゃんは直接関わったことがないんだけど、真田くんは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で毎週会ってたもんね。香取さんはどういう方なの?」
真田「もう本当に優しくてカッコいいよ。オレが『今回の舞台よろしくお願いします』ってあいさつに行ったら、『ミュージカル初めて? オレも初めてみたいなもんだからさ、楽しんでやろうよ』って言っていただいて感動した」
安井「カッコいいー! もうオレなんてさ、一緒に稽古をすると思うだけでめっちゃ緊張するよ。『どんなレッスン着を着るんだろう』とかいろんなことが気になっちゃうもん(笑)」
萩谷「わかる! たぶんオレら、じーっと見ちゃうよね(笑)」

ジャニーズJr.にとってSMAPは神のような憧れの存在であることがよくわかります。しかし、Jr.とはいえ安井もドラマ、ライブ、番組とスケジュールはかなりハード。萩谷から「ヤスは忙しすぎてこのあいだ、バンドの練習をしているときに急にスイッチが切れて機械みたいになってたよね(笑)」と暴露されていました。安井本人は、「なんか容量オーバーしてヘンになっちゃった(笑)。でもその経験のおかげでタフになったというか、1テラぐらいまで容量が増えた気がする」とのこと。こうしてデビューへの階段、スターへの階段を着々とのぼって行くよう。ミュージカルで成功を収め、デビューへの足がかりにしてほしいですね。

コメント

  1. あ? より 2014年6月2日 12:19 PM

    何が神だよ、TOTOに無料ボイトレさせられた老害だろ

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