メンバー作詞曲なのに!? A.B.C-Z新曲「ドキナツ2017」は、“悪ノリ”で仕上がったトンチキソング
2017.6.16
A.B.C-Zがパーソナリティを務めるラジオ『A.B.C-Z Go!Go!5』(FM NACK5)。6月10日の放送は、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一の3人が出演し、21日に発売を控えたニューアルバム『5 Performer-Z』から「ドキナツ2017」を初オンエアした。タイトル通り、夏にぴったりのパーティーチューンに仕上がっており、リスナーの気持ちを高ぶらせていたようだ。
この楽曲は、A.B.C-Zが初めてメンバー5人で作詞に挑戦。制作の様子について振り返った河合は、「意外ともっと、1日がかりとか、すげー時間がかかるかと思ったけど」と、思いの外スムーズに作業が進んだことを明かした。「みんなが別々の歌詞を持ってきたのに、うまく組み合わさった」と河合が言うと、「ジグソーパズルみたいにね」(戸塚)、「まとまらないだろうと思ってたけどね」(五関)と2人が口々に語り、メンバーにとっても意外な経験になったようだ。そして河合は「こういうことあんまり言わない方がいいのかもしれないけど」と前置きしつつ、「途中から結構“悪ノリ”でした(笑)」とぶっちゃけ。それだけ5人の共同作業が楽しく進められたということだろう。
メンバーは楽しく作詞していたようだが、「ドキナツ2017」というタイトルが発表された時から、ファンの間では戸惑いムードが漂っていた。というのも、メンバー自身が作詞を手掛ける場合、ファンへの感謝を込めた言葉や、メンバーへの思いをつづった作品になることが多いからである。
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名無しだJより 2017年06月17日 11:17 PM
先生!シンデレラって言い出したのは塚田くんです!
by QLAP