メンバーもファンも大号泣! “神回”となった『いただきハイジャンプ』SP

2016.5.28

メンバーもファンも大号泣! “神回”となった『いただきハイジャンプ』SP

雄也のイケボで胸がいっぱいになっちゃったよね

 「筋肉痛に耐えながらの運動会」「東京23区にある急な坂をママチャリで上る」など、深夜放送枠ならではのゆるい体当たり企画にHey!Say!JUMPがチャレンジする番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。5月25日深夜の1時間スペシャルでは、「子どもの苦手を克服」企画2本が放送された。同コーナーは、メンバーが子どもの嫌いな食べ物の妖精などに扮して「おいしいよ!」と語りかけ、苦手克服をサポートするもの。時に泣きわめきながらも前に進もうとする子どもの純粋さとメンバーの頑張りが感動を呼ぶ、人気企画である。

 今回は、「自転車に乗れない子」と「留守番ができない子」が登場し、JUMPメンバーがそれぞれをサポートする様子が映し出されたのだが、この放送はファンから「神回」と絶賛されるほど、大きな反響を呼んだ。

 というのも、今回は「JUMPの姿は見られてはいけない」というルールが設けられたため、メンバーは知恵を絞りながら、ほぼ声だけで交流しながら2人のやる気を喚起する、難しいミッションだったのだ。

 自転車に乗れない柊真くんのもとに向かったのは、中島裕翔、有岡大貴、藪宏太。有岡が「自転車に乗れるようになるとモテる」、藪が「自転車に乗るメリット」をアピールしようとする中、中島が担ったのは、お守りに宿った自転車の妖精「チャーリー」役。中島が柊真くんに話しかけると「しゃべった!!」と笑顔を見せ、チャーリーの言葉に従い、練習に励む。

 しかし、「チャーリーは大人の前でしゃべれない」という設定を信じる柊真くんは、母親やサイクリングトレーナーの男性を遠ざけるようになる。そして、練習をやめ、お守りを持ってその場から逃げてしまったのだ。この事態にあせったメンバーは、「大人には(声が)聞こえない魔法をかけた」という設定を追加。柊真くんは練習を再開し、3時間以上の猛練習の末、しっかりとペダルをこいで前に進めるまでに上達した。

 任務を終えたチャーリーが「別の自転車に乗れない子どものところに行かなきゃいけない」と別れを切り出すと、柊真くんは「でも、一緒にいたいから」「帰らないで」と抵抗。純粋にチャーリーの存在を信じる柊真くんに、中島は涙をこぼしながら「これからも、僕のこと忘れないで自転車に乗ってね。ほんとにありがとう」と感謝を伝え、横でモニタリングしている有岡も頬を濡らしていた。

コメント

  1. 名無しだJ より 2016年5月29日 6:44 AM

    勇気100%

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  2. Aoi より 2016年7月8日 6:57 PM

    薮様をもっとテレビに出して!

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