メンバーもファンも大号泣! “神回”となった『いただきハイジャンプ』SP

2016.5.28

 一方、留守番ができないユウキくんのもとに向かったのは、岡本圭人、高木雄也、八乙女光の3人。岡本は着ぐるみを被ってユウキくんを見守り、八乙女はテレビ番組を通して“留守番のすばらしさ”を伝えることに。そして高木は、ユウキくんが小さいときからいつも持ち歩いている枕の妖精「マー君」の大役を任された。最初はなかなか話が続かなかったユウキくんとマー君だったが、徐々に自然な会話ができるようになり、ユウキくんからは「マー君と話すの、大好きだもん」との発言も。

 いつもはお母さんに甘えん坊で初対面の大人と話すこともできないユウキくんだが、マー君との交流が弾みとなったのか、宅配便の配達員とも会話ができるように。「留守番ができる」と自信を持つことができたのだ。

 「お母さんが帰ってきたら(枕がしゃべっていると)びっくりしちゃうから、今日は帰るね」とマー君が告げると、ユウキくんはおえつをあげながら、枕に突っ伏す。さらに「もうお兄ちゃんだもん、僕のことをタンスにしまってよ」「ちゃんといい子に育つんだよ」と本格的な別れを促されると、泣きじゃくりながらも「うん……」「約束する!」と、小さな体を震わせながら確かな成長を見せていた。

 これを見たファンも「涙止まらなかった、神回だね」「いたジャンみて大号泣してしまった」「こんなに泣ける番組だったっけ?」と、一緒に涙を流していた様子。しかし、深夜という放送枠に加え、一部地域では放送されていないため、「深夜放送じゃもったいない」「なんであんな神番組、全国放送じゃないの」という声も上がっていた。

 子どもたちを一生懸命に応援するJUMPの姿や、子どもたちの成長に胸を打たれたファンが多く、“神回”となった今回の『いただきハイジャンプ』。歌って踊る姿以外にも、こんな一面を持つグループであることが、広く知れ渡ってほしい。

コメント

  1. 名無しだJ より 2016年5月29日 6:44 AM

    勇気100%

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  2. Aoi より 2016年7月8日 6:57 PM

    薮様をもっとテレビに出して!

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