1月26日放送のTOKIOの『5LDK』（フジテレビ系）では、ゲストの飯島直子とメンバーが恋愛についてのトークを繰り広げました。

バツイチの飯島に現在の恋愛のスタンスや再婚の可能性など、興味津々に聞くメンバー。最近、昔とはタイプが変わったという飯島は、「タイプ変わったでしょ？　みんなも」とメンバーに質問。すると、城島茂は「どんどん条件が減ってくるっていうのはありますけどね。この年齢だとね」と、アラフォー男の婚活事情がうかがえるリアルな本音をポロリ。現在41歳の城島に、飯島が「結婚とかって？」と問うと、困った様子の城島。

どういう女性が合うと思うかと問われた飯島は｢全然分かんない｣。これにメンバー爆笑。飯島が｢リーダー彼女いないの？｣と聞くと、｢いやー、どうなんでしょうね｣と明らかに動揺した様子。飯島に｢目泳いでたよ｣と突っ込まれると、城島は｢心の彼女はファンのみんなだからな｣。すると、会場はシーン。画面に映った国分太一は｢オレら映さなくていいよ。オレらも処理できない｣と、城島のセリフに拒否反応を示していました。

そして松岡昌宏は｢年とって体が不自由になったときに、誰かちゃんと世話してくれる人を作っといた方がいい｣と城島に真剣なアドバイス。国分は｢オレらに頼らないでよ｣と突き放します。これに対して城島は｢何かあったときにタクシーで帰れる範囲内にはいる｣と宣言。松岡は｢リアルだ｣と大爆笑していました。

続いて国分が司会の｢OH！　マチガエテーラ｣のコーナー。飯島の好物の「仔牛のステーキ」を国分以外のメンバーと飯島が食べます。しかし、その中の二人には鶏肉が配られているのです。食べたあとにしばらくトークをし、実は鶏肉は混じっていたことを明かされ、自分の食べたものが鶏肉だと思った人は皿を出します。今回鶏肉を配られたのは城島と松岡。しかし、皿を出したのは城島と松岡、そして山口達也と飯島でした。城島と松岡は正解です。山口は「一噛みで『あっ』と思ったもん。タンパク質を感じた。ささみかと思った」と自信満々。しかし、不正解なので「何言っちゃってんの」と国分にさんざんバカにされていました。正解した松岡は「鶏と牛間違える人間はいない」と、さすがの食通コメントでした。

次は、高級和栗のモンブランを食べ、その中からカボチャを使ったものを食べた人が皿を出さなくてはいけません。先ほど間違えた山口は慎重に味わって「一流のモンブランですよ」とコメント。今回、誰も皿を出しませんでした。しかし、カボチャのモンブランが配られたのは長瀬智也と飯島です。不正解だった長瀬は「食べてカボチャっていうインスピレーションが生まれなかった」。国分に「黙れ、この野郎」と言われていました。

戻って、また恋愛トークに。長瀬は飯島に「どこまでが浮気なんですか？　ハグはOK？　手をつなぐ？　チューは？」と質問。すると、松岡は「チューとキスは別だからな」と意味深な発言。メンバーや会場に「えー！」と驚かれ、異常な照れを見せる松岡でした。

結局チューとキスがどう違うのかの説明はなかったのですが、現在35歳の松岡がチューとキスをどう使い分けているのかが知りたいところです。「大人の女性」飯島がゲストだったせいか、少しアダルトなトークが展開された回でした。