――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!
B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。
C子 最近、ジャニーズWEST、Hey!Say!JUMP、King&Princeとか、ジャニーズアーティストのシングル発売が続いているね。中でもHey!Say!JUMPの「ネガティブファイター」(5月12日発売)は、女性アイドルグループのTWICE、HKT48と同日リリースで、「今回はランキング1位を逃すんじゃないか」なんて、ファンの人が心配してたみたい。
B美 でも、5月18日付の「オリコン週間シングルランキング」では、無事にJUMPが1位だったよね。初週売り上げ枚数は21.5万枚で、前作「Your Song」(2020年9月30日発売)の21.0万枚を上回ってるし、やっぱりジャニーズって強いなと思った。JUMPといえば、今年4月11日をもって岡本圭人が脱退したじゃん? 正式に8人グループになってから初めてのシングルになったけど、こうして結果が出てよかったよね。
C子 そういえば、「J-GENERATION」2021年6月号(鹿砦社)の巻頭特集が「Hey!Say!JUMP 9人のスペシャル・アーカイブス」だったわ。「新時代の幕開けを迎えるにあたって、今号ではメンバーそれぞれが歩んできたこれまでの足跡をとっておきのフォトでプレイバック」だって。JUMPのCDデビューは2007年だけど、当時からさかのぼって数多くの写真を掲載してるのよ。こうやって追っていくと、最初の頃はみんな顔が幼いね。JUMPの歴史を感じるスゴくいいアーカイブだから、ぜひ見て!
関連記事
- “TOKIO廃業”がもたらしたタレントビジネスへの不信感 浮き彫りになった個人事務所の”限界“
2025年7月15日 - ジュリー氏、インタビュー本で“キンプリ分裂の真相”にも言及で「それぞれ頑張ってるのに」とファン幻滅
2025年7月14日 - WEST.・中間淳太、「皆様は何よりも大切な存在」――熱愛報道をブログで謝罪も「よく言えるよね」とファンあきれ
2025年7月13日 - 【視聴率】『DOPE 麻薬取締部特捜課』初回6.0%で『イグナイト』下回る……高橋海人&中村倫也の演技には賛辞
2025年7月12日 - 相葉雅紀主演『ようこそ、わが家へ』の封印解除はいつ? 沢尻ファンからも期待の声
2025年7月11日
-
J-GENERATION 2025年8月号【まるごと一冊大特集】嵐
2025/06/23発売
-
LOVE STAGE なにわ男子 道枝駿佑 2
2025/02/22発売
-
Snow Man MAKE OUR EMPIRE
2025/01/25発売
-
なにわ男子 Twinkle SEVEN
2025/02/07発売
コメントを書く 投稿の利用規約