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チャック開けっ放しはわざと? 亀梨和也の恥ずかしい告白

2012.3.27

<アイドル誌チェック!>

今月号の「Myojo」、表紙はKis-My-Ft2です。ファーストアルバムが発売されたばかりの彼ら、今月号にはメンバーの解説付き「Kis-My-1st 全曲集」という付録が付いてきます。最新シングル「SHE!HER!HER!」について二階堂高嗣が「シングルの通常盤ジャケットでは、メンバー全員が女装!(略)ガヤは、想像以上にキレイだったし(笑)」と脱線気味に話していますが、その他の曲は聞きどころをちゃんと解説していますよ。これなら、アルバムをより楽しめそうです!

そして、もう一つの付録が、Sexy Zoneのマンガ「Get the Light!」。「Myojo」2月号で行った登山を題材に、メンバー同士で絆を深めている様子が描かれています。「りぼん」(集英社)で「CRASH!」を連載中のマンガ家・藤原ゆかさんが描いたメンバーは特長を捉えつつ、少女マンガ風にデフォルメしてあり、とてもかわいらしい姿に。「感涙必至のメンバー愛STORY」と書いていますが、ちょいナルシストの中島健人、メンバーにおける“妹キャラ”的なマリウス葉など、ファンにはおなじみのメンバーによるイチャイチャエピソードですので、「感涙」というよりは「ほっこり」という感じ。


そのSexy Zoneは、今月号で“もしもメンバーで同居したら”というテーマで登場。家訓を作ったり、家事を分担したり、献立表を作ったりしていますが、注目はマリウス葉が設計した、架空の間取り図。海外生活に親しんでいるせいか、メンバーの各部屋にゲストルームとトイレが付いています。そして、「Sexy Rose」も自家栽培するように花壇スペースを作ってあり、グループのキャラクターを重視するマリウスの細かな気配りが感じられますね。

デビュー間もないSexy Zoneと対照的に、中堅グループとしての余裕が感じられるのがKAT-TUN。「“あいかわらず”なオレ、見っけ!」と題し、2006年のデビュー直後の自分の写真との合成写真や、昔のインタビューを読み返して今の自分の成長を感じています。「自分がセクシーだと思うところは?」と聞かれた亀梨和也、06年の答えは「セクシーなのはケツ。あとは、俺、よくチャックあいてんだよね。つーことで、セクシー」とトンガって答えていますが、これに対し12年現在の彼は、

「フッ…なんでケツ? たぶんそのころ、誰かにホメられたんでしょ。確かに、チャックあいてるのは失敗ではなくわざとです。あくまでセックスアピールだと今でも思ってますけど…何か?」

と衝撃のカミングアウト。よくアイドルが「チャック開けっ放し」エピソードを語りますが、そのうちの何割かはワザとなのかもしれません。

見た目も中身も変化が少ない中丸雄一は「KAT-TUNの要注意人物は誰?」との問いに、「全員じゃない? みんなフツーに逆ギレとかしてくるから、いつ身に危険がふりかかってくるかわかんない」と苦労を感じさせるコメントをしていましたが、現在はだいぶ状況が変ったよう。

「昔はみんな短気で、“逆”じゃなくてもキレてたからね。『DREAM BOYS』の楽屋に生クリームが落ちてたときなんか、上田と赤西がどっちが落としたかでケンカにしてたもん。そう考えると、それぞれフツーの人間になってきましたよ。もし今、楽屋に生クリームが落ちても、気づいた人がサッとふくはず(笑)」

これは大きな変化です!! 赤西仁の脱退という大きな試練がありましたが、それを乗り越えて団結力が高まっているKAT-TUN。ヤンチャが落ち着いたことに落胆するファンも多いようですが、どんな新たな魅力が出てくるか楽しみです。

そして1万字インタビュー「裸の時代~僕がJr.だったころ~」には、関ジャニ∞大倉忠義が登場。人気の焼き鳥チェーン「鳥貴族」創業者の息子ということ、やわらかな笑顔とおっとりとした物言いで、マイペースな性格と言われることも多い大倉。このインタビューでは、意外な素顔が出てきます。

「ホントに最近なんですよ、親父がやってる店が大きくなったのって。正直、なんもボンボンらしい生活はしてないんですよね。僕が仕事始めてからは、小遣いも一切もらってなかったですし」
「後から入ってきたコのバックで踊るのもくやしかったですね。“なんで自分が、そこにおられへんねん”ってふがいなさもあって。くやしいことばっかでした。中学のとき、5つ下の弟に“兄ちゃんもうムリやろ”って言われたの、忘れられないですから」
「何も考えず笑うだけで、ファンが“キャー!!”ってなる人っているんです。それはもう、持って生まれたものとしか言いようがない。だけど、僕は、そういうタイプじゃない」

男らしくて負けずぎらい――大倉の内面に迫ったインタビューは読み応えありですよ!

ほかにも今月号から、関ジャニ∞丸山隆平&NEWS加藤シゲアキの新連載が始まりました。ふたりが愛する映画、音楽、アートなどカルチャーについて語り合うそうですが、連載名はなぜか「GIRL FRIENDS」。なぜこのタイトルになったかは、その目でお確かめください!

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