滝沢秀明、舞台『滝沢歌舞伎2016』で共演したJr.を「A.B.C-Zに比べたらまだまだ」と辛口分析

2017.1.4

滝沢秀明

ふっか号泣だろうな……

 16年もジャニーズアイドルによるさまざまな舞台が上演された。A.B.C-Zの橋本良亮と河合郁人が『コインロッカーベイビーズ』で繊細な役を好演したり、ジャニーズJr.内グループ「Mr.KING」平野紫耀が、『ジャニーズ・フューチャー・ワールド from帝劇to博多』で初の座長を務めるなど、メンバーの挑戦と成長が見られた作品が目立っていた。中でもタッキー&翼の滝沢秀明が座長を務める『滝沢歌舞伎2016』は、V6三宅健を迎え、より厚みのある作品となった。

 「BEST STAGE」2016年2月号(音楽と人)では、滝沢が同作を振り返り、三宅だけではなく、共演したジャニーズJr.メンバーの成長についても語った。

 インタビュアーに「ジュニアの皆さんの成長ぶりも楽しみの1つですが」と問われた滝沢は、「言ったことは100%以上にして返してくれますけど、頼りにしてるかって言ったらまだまだですね(笑)」とやや辛口。名指しこそしていないが、これは同作に出演していた、Jr.内ユニット「Snow Man」のメンバーや「SixTONES」のジェシー、京本大我らについて言及しているものだと思われる。

 「例えばA.B.C-Zが出ていた時代、彼らは僕が何も言わなくても自分たちで考えて動いてくれた。だから僕も頼れたし、それが、今出演している後輩に対して僕が一番欲しいところなんですよ」と説明する。『滝沢歌舞伎』は、Hey!Say!JUMPやKis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTのメンバーら、現在、舞台や映画、ドラマで活躍しているアイドルが通ってきた道。ここでの努力や成長が、後々の財産となるのだろう。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年1月4日 5:40 PM

    経験の場じゃなく、自分達がお金を戴いてエンターテイメントを演じている立場だと認識してないとな。

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  2. 名無しだJ より 2017年1月5日 4:02 PM

    これは河合くん嬉しいだろうな。
    雑誌をウキウキとスクラップするのが目に浮かぶよう(笑)

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  3. 名無しだJ より 2017年1月5日 10:56 PM

    だからエビはスターというより職人なんだって。
    年食って無理にデビューしないほうが「らしい」道だろ。
    上手いだけで売れるなら話は簡単だが現実は違うからな。

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  4. 名無しだJ より 2017年1月18日 4:11 PM

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    批評できないヤツはここにコメントを載せるな!

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  5. 名無しだJ より 2017年2月10日 10:44 AM

    同じ内容でも、もうちょっと愛が感じられる表現だったら良いかと。
    短文で、気が効いた感じになるよう、プレバトの俳句の先生に弟子入りするべし〜

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