<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズのアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今回の発言者
中丸雄一(KAT-TUN)
「オーディションの次の日ぐらいに“YOUギターを番組でやっちゃいなよ”って言われて」
これは、4月10日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)の“まじ★すか”のコーナーで、KAT-TUN中丸雄一から出た発言だ。言葉をそのまま受け止めると、中丸がかなりのギターの腕前を持っているように思えるのだが、よくよく聞いてみるとどうも話が違うらしい。
この日の企画は、マイナーな3種類の楽器演奏に挑戦するというもの。コーナーのオープニングでは、中丸自身の楽器経験を尋ねられた。中丸は「昔ギターをやっていたことがありますね。1年ぐらい。中学ぐらいですけどね。ジャニーズの履歴書にはちゃんと“趣味でギター”と書きました。ジャニーさんにもなにか誤解されて……」「オーディションの次の日ぐらいに“YOUギターを番組でやっちゃいなよ”って言われて」と、勘違いエピソードを交えて返答した。結果的に、ボイスパーカッションのほかには、なにもできないことがあぶりだされる形に……。
今回中丸が手にした楽器の1つ目は、“パチカ”というアフリカの民族打楽器を改良して作ったオリジナル。2つ目は、エンジニアの宇田道信氏が作ったオリジナルの電子楽器。初めて奏でたにしては上手くて、中丸は20人に1人の逸材と褒められた。3つ目は、オカリナ奏者の野口喜広氏がつくった陶器の鼻笛。鼻息で音を、口の大きさを調整することで音階を出すという簡単な仕掛けだが、酸欠にもなるなかなかの強者楽器だ。だが、3つの楽器を短時間ながらそれなりに習得した中丸は、森山直太朗の「さくら(独唱)」を奏でた。それを評価してか、番組MCの中山秀征は「今後もいろんな楽器にチャレンジしましょうよ」と促す。
来月には、KAT-TUNがグループとしての“充電期間”に突入。以前、中丸自身が「グループで使ってきた時間を個々で使いましょうよということになって、例えば、グループ活動してる時にできないこととか、経験できないようなことなどにチャレンジする、努力する期間に」と説明していたことを思い起こすと、今企画を機に楽器演奏を極めていくのも彼にとっていいチャレンジになりそうだ。
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