これから出るインタビュー記事も、ありがたく読ませていただきます

　KinKi Kidsの堂本剛が、1月9日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ！』（文化放送）で、新年初のパーソナリティーを担当した。

　番組の冒頭で剛は「2016年は、なんかバタバタしたなという印象で、“20周年突入イヤー”という“謎のイヤー”を過ごして、今も続いてるということでね……」と昨年を総括してコメント。2016年のKinKi Kidsは20周年を記念して、CDのリリースやコンサートツアーの開催、暮れには『第67回NHK紅白歌合戦』への初出演を果たし、大きな反響をもたらした。

　これまでも数々のグループが5周年、10周年、20周年……と節目を迎え、その際のインタビューでおきまりの質問となっているのが「◯周年どうなりますか。◯周年たってどういうお気持ちですか」というもの。それに対し、「“20周年どうなりますか”とか、たぶんこれからもうるさいほど聞かれて……」と剛は愚痴をこぼしていた。