泳げないのに!? キスマイ横尾&二階堂が「月刊ダイバー」の表紙を飾ったワケ

2016.5.13

泳げないのに!? キスマイ横尾&二階堂が「月刊ダイバー」の表紙を飾ったワケ

手堅く仕事を取っていく渉、この表情である

 これまでTOKIO山口達也や関ジャニ∞安田章大、Hey! Say! JUMP高木雄也という“海好きジャニーズ”が表紙を飾ってきた、ダイビング専門誌「月刊ダイバー」2016年6月号(ダイバー株式会社)に、Kis-My-Ft2の横尾渉と二階堂高嗣が登場。澄み渡る海をバックに笑顔で表紙を飾った。

 二階堂は以前よりスキューバダイビングを楽しんでいる海好きであるが、横尾と海のイメージが結びつかないというファンが多いのでは。そんな横尾が今回異例の表紙に起用されたのは、「月刊ダイバー」と、横尾がレギュラー出演している『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)の連動企画のため。“Cカード”と呼ばれる技能認定証を取得するまでの道のりに密着し、サイパンの海で動物たちとふれあうまでを追っているのだ。

 横尾はライセンス取得のため、神奈川県にある宿泊兼マリンレジャー施設『三浦 海の学校』を訪れた。学科講習を5項目、プール実習を5実習、海洋実習を4ダイブ、以上の項目すべてを終えなければライセンスは取得できないのだが、これには最低でも3日がかかる。多忙な横尾は今回1泊2日の日程で学科講習・プール講習、そして海洋実習を3ダイブまで終え、最後にサイパンでCカードを取得する、というスケジュールで挑戦した。

 この様子は5月8日の『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)で放送された。

 まず学科講習からスタートしたのだが、事前に渡されていた分厚いテキストの予習を終えていた横尾は「勉強してきました」と自信たっぷり。家族連れの多いファミリーレストランでもくもくと勉強していたのだそう。その甲斐あって、筆記試験では75%の正解率が合格となるところ、横尾は86%を取り、余裕の合格。さっそく第一関門をクリアした。

 水が苦手で泳げないという横尾だが、実技でもメキメキと上達。担当インストラクターから「すごい上手、バッチリでした」とほめられるほど、早い上達であった。プール実習では機材の使い方やトラブルが起きたときの対処法などを学び、海洋実習では三浦の海でその成果を試した。

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