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「4人か6人の予定」「長瀬も入るつもりだった」!? KinKi Kidsが明かす結成秘話

2014.12.20

「4人か6人の予定」「長瀬も入るつもりだった」!? KinKi Kidsが明かす結成秘話

なにげなく書いてあるけど、フライング落ちるって伝説だよ

KAT-TUNがMCを務める『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)。12月17日放送回にはKAT-TUN憧れの先輩・KinKi Kidsが登場し、貴重なトークとパフォーマンスを見せてくれました。

KAT-TUNにとってKinKi Kidsは、ジャニーズに入る前からテレビで見ていたあこがれの人。ジャニーズJr.時代にはバックや衣装替えを務めるなど、近くで背中を見続けてきました。そのためそれぞれの楽曲に思い出があり、例えば田口淳之介は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でKinKi Kidsの楽曲「Misty」をバックで踊るはずが、風邪を引いたことから振付師に「2人に風邪がうつるから帰れ!」と帰らされたことがあるそう。また亀梨和也も同番組で「情熱」のバックを務めた際、堂本光一と同じ金髪だったことから眉毛を油性ペンで黒く塗りつぶされた経験も。そして上田竜也は大好きな「青の時代」をNHKのリハーサル室のピアノで練習していたところ、「振付師に『うるさい!』って思いっきりはたかれた」ことをよく覚えているそう。亀梨は「僕らの世代って、いつ入ったかをKinKiの曲で表すことが多いんですよ」と言っていましたが、それほどKinKi Kidsの楽曲には深い思い入れがあるようです。

そんな中、今でも影響を受け続けているのが中丸雄一。ライブでソロ曲を作る時も「KinKiっぽい曲」をリクエストするそうで、亀梨いわく「こないだも、年末にやるツアーの衣装打ち合わせで『光一くんっぽい感じで』って(言ってた)」とのこと。この話を聞いた光一は、「それはうれしい。“KinKiっぽい”っていう、なにか漠然としたものがあるってことだもんね。それって大事なことだもんね」と堂本剛と頷き合っていましたが、中丸がどんな衣装で年末のコンサートに現れるのかが気になるところですね。

そしてKinKi Kidsの2人も「あれ緊張するよね」と共感したのが、先輩の衣装替えやフライングのサポート。早着替えについて、光一から「2人の癖」を尋ねられた亀梨は、「光一くんは絶対に一緒なんですよ。タイミングであったり角度であったり、『絶対ここで欲しい』っていうのがあるんですけど、剛くんは日によって片手しか出てこない(笑)」と暴露してスタジオを沸かせます。フライングは失敗すれば大事故につながるため、現在ではワイヤー取り付け後に相手の肩を叩くルールになっていますが、「昔、(TOKIOの)長瀬(智也)がフッキングされたと思ってバーンって行ったら、されてなくてボーンって落ちた」と光一。KAT-TUNメンバーは「“トントン”ちゃんとしないと!」と笑いますが、「それから“トントン”制度が生まれたの」(光一)、「長瀬くんのおかげね」(剛)と聞くや驚きの表情。初めて知った事実のようです。

またKinKi KidsのライブMCは長いことで有名ですが、この日も剛が「我々ライブで最終的に1時間強しゃべってスタッフに怒られる」と話すと、「僕らもいっつも怒られるんですよ。『これはKinKiさんを見て育ったからしょうがない』って(笑)」と亀梨。しかし先輩から影響を受けていたのはKinKi Kidsも同じで、「僕らもSMAPの皆さんに習ったから(笑)。SMAPのみなさん(MC)長かったから」と光一。まさに「カエルの子はカエル」。先輩の教えは、こうして後輩へと受け継がれていくんですね。

また話題はKinKi Kidsの結成秘話にも。「最初は4人とか6人とかになる予定だったの」と光一が明かすと、中丸が長瀬も「自分はKinKi Kidsになるつもりだった」と語っていたことを明かします。その頃ファンやジャニーズタレントたちの間では、長瀬、V6・井ノ原快彦、剛と光一で「ジパング」という名のグループを結成するとのウワサがあり、結局それはウワサにすぎなかったものの、ジャニー喜多川社長の中には別の構想があったとか。「“KinKi Kids”だから、京都大阪三重とか(の出身者を)いろいろ集めて“KinKi Kids”にしたかったらしいんだけど、結局2人のまま増えなかったんだよね」と光一。関西出身者だけのグループをデビューさせるという構想はその頃からあったのかもしれません。

さて今回の放送ではKAT-TUNが12年ぶりに、「雨のMelody」を歌うKinKi Kidsのバックを務めるというスペシャルなステージもあり、背後で踊るKAT-TUNの姿に目を細めるKinKi Kids2人の柔らかい表情がとても印象的でした。そして来年1月21日発売のKAT-TUNの新曲「Dead or Alive」初回限定版2のカップリングには、2002年に剛が亀梨のソロ曲として作詞・作曲した「離さないで愛」が収録されています。番組中、亀梨がデビュー前に剛に直談判していたことが明かされましたが、あの名曲が待望の音源化、さらにプロモーションビデオ付きとあって、仕上がりが気になるところ。15年はKAT-TUNファンにとってもKinKi Kidsファンにとってもうれしい幕開けとなりそうです。

コメント

  1. su より 2014年12月21日 6:02 PM

    すごい

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