英国紳士

 ジャニーズファンの間では、英国紳士といえば、ジェームズ・ボンドではなく岡本圭人を指す。小学4年生のときから5年間イギリスへ留学し、流暢な英語を話す。その代わり、日本語がやや不自由。舞台やコンサートの合間には英語のセリフを放つのだが、容赦ないスピードなため、ファンのリスニング力が毎回アップするともっぱらのウワサ。ちなみに、帰国前は、イギリスから帰ってきては日本でジャニーズとしての活動をしていたので、メンバーには「出稼ぎ」といわれる。性格は温厚で、さりげない気遣いをメンバーやファンにも見せることから、「紳士」とあがめられるように。嵐メンバーに言い放った「Sorry、JUN」「Thank you SATOSHI」が持ちギャグ。