ヤンキー

 本人はヤンキーではないものの(と言いつつも、幼少期の写真があり得ないぐらいの茶髪)、ヤンキー的なものへの憧憬があちこちに見られる。コンサートでは、ダンスの合間にヤンキー座りをしたり、『伝説の頭 翔』(夏原武・刃森尊、講談社)といったヤンキー漫画を愛したり。移動車に大量のヤンキー漫画を置いて帰り、移動車のことを「オレのヤン車」と呼ぶなど、ちょっと痛い言動もあるが、その美貌によってうまくごまかされている。