ジャニーズJr.時代から見られた傾向だが、デビューしてもマイクを逆手に持ったり、マイク自体を上下逆に持ったり、逆手に持ったうえでチョモランマ並みの急角度で持ち上げたりと、一時期は社会に反抗するかのように「マイクを正しく持つこと」に抗っていた菊池。歌番組で先輩にツッコまれ、後輩であるJr.たちにもバカにされるようにマネされたため、大分大人しくなったが、どうしてもカッコつけたいときにはたまに出てしまうこともあるので、それを見られたときは「ネッシーを見つけた」というようなラッキーだといえる。ちなみにイスに座ってバラードを歌う姿は、スピードワゴン小沢一敬にそっくりだと騒がれたことも。