これまでも、木村拓哉独立のウワサや、稲垣吾郎・草なぎ剛が不祥事を起こすなどの騒動があるたびに“解散”の2文字が浮上してきたSMAP。2016年1月には、SMAPの育ての親と言われるマネジャー飯島三智氏の退社をきっかけに、再び危機が訪れる。中居正広、稲垣、草なぎ、香取慎吾がジャニーズ事務所に退社の意思を伝え、木村拓哉が残留を決めたとされていたが、1月18日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にて、番組中に“生謝罪会見”が開かれ、そこで「解散はない」というメンバーの意思がファンに伝えられた。しかし、8月14日未明には、報道各社にファクスで解散が知らされ、同年12月31日をもってグループの活動が終了することに。