全員が作詞・作曲できるTOKIOにあって、「リリック」「東京ドライブ」など近年のシングル曲を手掛けるほどの実力を持ち、なおかつバンドのサウンド面を取りまとめている長瀬。メンバーからの信頼も厚く、雑誌のインタビューでは「TOKIOの音楽活動において、バンドのサウンドは長瀬の頭の中にあるイメージが年々大事になってきてます」(国分太一)、「“TOKIOの曲”としてちゃんと世界観ができていて、ほぼ100%に近い形にしてデモ曲を持ってくる」(城島)、「『TOKIOの音楽ってこれだよね』を、一番強く持っていて形にしてくれる、TOKIOの音楽の象徴」(山口達也)と、口々に絶賛している。