先日実施した「一番好きなSexy Zoneの映像作品は?」(1月22日~29日)のアンケートに多くの投票・コメントを頂きましてありがとうございました。昨年5月からの「Sexy Family」体制には、デビュー当時の5人体制に戻してほしいと願う声、中島健人・菊池風磨・佐藤勝利の3人を中核とする新体制を支持する意見など、まさに賛否両論が飛び交っています。そんな中で実施した、「一番好きなSexy Zoneの映像作品は?」のアンケートは、上位3が数%差で並ぶ超接戦になりました!
■第5位『Sexy Zone アリーナコンサート 2012』
5位は、Sexy Zoneにとって初の映像作品となった『Sexy Zone アリーナコンサート 2012』。メンバーもまだあどけなさの残る表情だったり、ぎこちない動きだったりと全体的に幼さが残りますが、それが逆にデビュー間もない時期にしか見られないフレッシュな魅力につながっています。コメント欄でも、「初々しいラップのメンバー紹介」「このコンサートで5人の個性はまだそこまでないけど、5人の団結力が深まったと思う。やっぱりセクゾは5人です!」「5人だけで魅せるステージに酔わされた。5人のグループを応援したいと心から思えた瞬間でした」「サマリーと悩みましたが、警察のコントもかわいいし、健人くんと風磨くんの欲望のレインが美しすぎるのでこっちにしました。メンバー紹介のラップもまたやって欲しい」「初心忘れてなくて一つ一つ噛み締めてる感じが感動します」と初々しさを理由に挙げる人が圧倒的でした。
■第4位『Sexy Zone Japan Tour 2013』
グループ初の全国ツアーの様子を集めた『Sexy Zone Japan Tour 2013』が第4位。デビューから1年半ということもあって「成長がみられる」という理由が上がるほど、グッとエンタテイナーとしての技術が上がった5人が楽しめる内容に。「MCがおもしろかった」「シルバーブルーの衣装がかわいい。『Lady ダイヤモンド』のふうマリ(菊池・マリウス葉)のほっぺにチュー♪ ラブホリ先輩(中島)がまだマイルド。風磨くんの髪型かっこいい。『With you』での観客との一体感! Sexy Zone って最高って思える」とメンバーの動きに目配せする人もいれば、「カメラワークが安定してる感じです。ソロの場面もガチャガチャ画面が切り替わることなく、とても引き込まれました」とカメラワークを評価する通な人も!
■第3位『Johnny’s Dome Theatre~SUMMARY2012~ Sexy Zone』
ジャニーズ恒例の夏の舞台『SUMMARY』のSexy Zone公演のもようを収めた『Johnny’s Dome Theatre~SUMMARY2012~ Sexy Zone』が第3位。フライングや水の演出といった、通常のコンサートとはまた一味違ったダイナミックな公演は、メンバーの新たな魅力を引き出しました。「薔薇の花びらの舞う中で、ふまけん(菊池・中島)空中ベッドからの、マリウス葉演出の薔薇籠、美しすぎます。水の円柱に包まれたブランコ、この統一された世界観」「中島健人くんの『Teleportation』が秀逸。 ジャニーズマンションのジュニアをバックに歌う姿はリアル王子様! この映像を見るためだけに、ブルーレイを購入しました」「5人で歌い踊り、会場に雪を降らせたセクサマ(「Sexy Summerに雪が降る 」)の幸福感!」「今時ないぐらいアイドルアイドルした5人が見られる! 薔薇のブランコには震えた。龍が出るわハダカの少年団は出るわ、ジャニーズらしい演出も盛りだくさん。セクゾで一枚だけ選ぶならコレ、 という一枚」「美しい少年とバラ籠、着物、龍。この崇高な感じ」「セクゾンと言ったら薔薇! 薔薇かごに王子様衣装でフライングとか、5人のかわいいキラキラ感が溢れていて大好きです」「まだグループも個々も未熟な所は多々見受けられるところもあったし持ち歌も少なかったけれど、あの時の5人にしか出せない世界観が素晴らしかった。映像化してもらえて本当に良かった」「オープニング“SUMMERY”の5人の美しさに息を呑みました。白い衣装とキラキラがあそこまで似合う人間がいるなんて……5人のバランスも絶妙! 本当に大大大好きな場面です」と、独自の世界観でファンを狂わせたのでした!
■第2位『Sexy Zone summer concert 2014』
第2位には、1月に発売されたばかりの『Sexy Zone summer concert 2014』がランクイン。同作の特徴は、中島・菊池・佐藤の充実したソロ曲ですが、その点を支持するファンも多いようで、「個々のソロコーナー、3人それぞれの個性が出ていて楽しめた。一人一人の成長を感じられて良かった」「やっぱり自担のソロが充実していると楽しい! このコンサートは、ソロに一人一人の個性が溢れていて、自担以外のコーナーも楽しめました」という意見がコメント欄に並びました。「『rouge』から『FaKe』の風磨くんがかっこいい。自分のソロはしっかりと踊って、普段とは違う魅せ方をしてくれる風磨くんが大好き」「中島健人くんのソロコーナーが、キレキレに踊り、ピアノで酔わせ、キラキラアイドルで会場をひとつにして、新曲のLOVE風もまた違う魅せ方をしていて素晴らしかった」「勝利のソロメドレー、歌やダンスなどの総合的な勝利の成長を感じることができて良かった」と各ソロパートも好評。
「3人体制になってなにが変わるんだろって思ってました。 だけど、summer concertは行ってみたら、Sexy Zoneとしての新たな魅力がたくさん詰まっていたコンサートです。このコンサートは絶対、次のSexy Zoneにつながります。これからのグループの無限の可能性を感じさせてくれる大好きなコンサートとなりました」「3人の曲が今までのセクゾになかった曲で、今までと違う魅せ方で楽しめました」と3人体制の可能性や広がりを感じさせる作品にファンも安堵したようです。
■第1位『Sexy Zone Spring Tour Sexy Second』
2位とわずか1%、票数にして17票差という超接戦をものにしたのは、14年春のツアーを収めた『Sexy Zone Spring Tour Sexy Second』。同作を選んだ理由で多かったものは、5人の絆。「『ぶつかっちゃうよ』のときの みんなのはじけっぷりがカワイイ」「アルバム『Sexy second』の曲が多く歌われていたこのコンサート。5人の曲がたくさんあってコンサートでもDVDでも楽しめた」「5人の成長がみれるグループのコンサートといえるライブでした。ソロがなく5人にこだわったコンサートでとても楽しかったです」「メンバーが自分たちで考えたセトリだけに、5人の個性がそれぞれ出ていたと思う」「KQJ(King&Queen&Joker)で、風磨くんが(松島)聡くんとマリウスを引き寄せるところがだいすきです」と、全体の構成はもちろん、メンバー同士の自然な絡みに胸キュンする人も。
今年の9月でデビュー4年、まだグループとしても方向性が定まっておらずファンをやきもきさせるSexy Zone。今年の春のツアーが決定しましたが、どんな演出でファンを楽しませてくれるのか、期待したいですね。
コメント
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イメージとしては、去年の春魂は全体に平均的に予算を使ったコンサート。全部が平均点だから、その点を評価する人も多くいる。
その一方で去年の夏魂は、ソロコーナーなど1部を中心に予算を使ったコンサート。時間がなかった中で仕方がないとはいえ、個々のソロコーナーは予算を使った分、完成度が高かったと思う。完成度が高い部分の演出は本当に素晴らしかった。ソロコーナーとかが高得点だから、そこが印象に残って、夏魂は素晴らしいという演出になる。
まあ、5人を望むファンにとってはソロや3人曲に予算を使うのが納得いかないんでしょうね。
逆に3人のファンからすれば、ソロコーナーの素晴らしさは夏魂が最高です。- -
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3人体制でこれからの活動に期待させてくれるセクゾ、これからも応援しつづけます。
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