<ジャニタレ・掲載誌チェック!!>
4月29日にダブルタイアップのニューシングル「Chau#/我 I Need You」をリリースするHey!Say!JUMP。「オリスタ」5月4日号(オリコン・エンタテインメント)では、メンバーを代表して山田涼介、知念侑李、岡本圭人、高木雄也、八乙女光が新曲や夏の全国ツアーを中心に語っています。
“1日だけ他のグループに入れるとしたら、どこのグループに入りたい?”という読者からの質問に対し、「KinKi Kids。少人数を味わったことないし」(山田)、「やっぱり嵐に入りたいです」(知念)などとさまざまな意見が出る中、岡本は「ん~~~~、Hey!Say!JUMPかな。ここしか僕の居場所はないかなと思うので(笑)」とボソリ。いろいろな捉え方がありますが、これは意外に強い“グループ愛”を感じさせる発言とも取れます。
ジャニーズでは最多の10人組としてデビューし、年齢が若いHey!Say!7と、お兄さん組のHey!Say!BESTのユニットとしても活動してきた彼ら。キャリアを重ねるに連れメンバーのソロ活動も増え、現在はグループの顔である山田がドラマや映画の主演を務め、中島裕翔がCMやドラマで味のある役を演じたり、伊野尾慧も現在舞台『カラフト伯父さん』に主演したり、それぞれが多方面で活躍しています。
大人数で年齢にも幅があるとなれば役者&タレントの集合体的なグループになりがちですが、デビュー8年目のここへ来て、ぐっとグループとしての結束を深めている印象がある彼ら。インタビューでも「やっぱり個々に活動するとより責任感が強くなるから」「信頼感が強くなってる。そういう面でもみんな大人になってるし、ライヴでもそれを見せられるんじゃないかな」(八乙女)と語っています。
そして「Hey!Say!JUMPがまとまって何かを作り上げることっていうのがまさにツアーだったりするから」(山田)と、お互いの成長やグループの絆を確かめ合えるツアーは“特別な場所”だと力説。ツアーでは毎年踊る曲が増えているため、「『今回、一番キツくない?』って毎回言ってるもんね(笑)」(高木)、「あんまり踊らない曲でもはしゃいじゃったりして、無駄に飛んだりして体力を削るっていう(笑)。そこがJUMPのいいところだしねぇ」(知念)とボヤきつつも、その特別な場所を楽しみにしている様子がうかがえます。
インタビューではV6とともにメインパーソナリティーに抜てきされた『24時間テレビ38 愛は地球を救う』(日本テレビ系、8月放送)にも触れていて、「V6がいることがすごく心強いんですよね。絡めたことは少ないんだけど、ダンスを主体にしてるとこで共通した二組だから」(山田)、「BESTと7、トニセンとカミセンに分かれてる。僕らはV6を意識してできたグループなんだよね」(知念)などとV6へのリスペクトを語っています。年々ハードルを上げていくステージ構成は、平均年齢がアラフォーにしてライブでは“これでもかというほど踊る”V6をお手本にしたものと考えると納得がいきますね。
メンバー全員は参加していないものの、9人が彼らなりに制作活動やライブに対して真摯に向き合い、グループとしての目線が一つになっていることを感じさせる今回のインタビュー。新曲やツアーはもちろん、今後の彼らの活動に期待が持てる内容なので熟読をおすすめします。
コメント
コメントを書く 投稿の利用規約
Hey!Say!JUMP V6 関連記事
- 三宅&滝沢のユニット「KEN☆Tackey」のライバルは……デビューしたばかりのKing&Prince!?
2018年6月13日 - V6三宅健、アートの世界に興味津々!? 画家・五木田智央との交流を語る
2018年6月10日 - 『あさイチ』卒業終了後の井ノ原快彦に、“やってほしい仕事”は? V6三宅健が真剣に考える!
2018年6月1日 - V6の裸を「しょっちゅう見てる」人物がいる!? 三宅健が明かす、“おばさまたち”の正体
2018年5月23日 - 「YouTube」「GYAO!」にジャニーズ動画が続々……“レコード会社”によるネット進出が活発化
2018年5月20日
V6の関連商品
-
ジャニーズタレントCollection2019|ジャニーズ研究会|本
2018/12/05発売
-
J-GENERATION2018年12月号 |ジャニーズ研究会|本
2018/10/23発売
-
J-GENERATION 2018年10月号|ジャニーズ研究会|本
2018/08/23発売
-
J-GENERATION 2018年9月号|ジャニーズ研究会|本
2018/07/23発売
陽奈 より 2015年5月16日 11:22 PM
山田君大好き♡
愛媛にも遊びに来てね!
- -