元Jr.田中斗希がKAT-TUN田口淳之介へ「ようこそこちらの世界へとツイートし、元Jr.アンダーソンが反論!
2015.11.25
11月24日、KAT-TUNの田口淳之介が、来年春をもってKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを発表。TwitterではKAT-TUNファンのみならず、多くのジャニーズファンが嘆き悲しみの叫びをあげている。そんな中、2014年に退所した元ジャニーズJr.のツイートが「無神経すぎる」と炎上している。
炎上元は、元Jr.の田中斗希。田口が退所を発表した直後に、ピースサインをした自撮り写真とともに次のようにツイートした。
「KAT-TUNの田口くんも辞めるの!?!? えぇー!!! ジャニーズ辞めるってえぇー!! ようこそこちらの世界へ」
このツイートにファンから続々と批判のリプライが飛んだ。
「え、なんですかその言い方、今すぐツイート消してください」
「くそな理由で辞めたくずと田口くん一緒にすんな雑魚」
「デビューもできんかったやつがそんなん言う資格ないから」
「ファンの気持ちを考えてください。その言い方はないと思います。不愉快です。消去お願いします」
「私はhyphenではありませんが、今そのようなツイートは控えた方がよろしいのではないでしょうか。貴方も、退所する際にはたくさん悩まれたのではないのですか。誰でも見れる場所で発信することに責任を負ってほしかったです」(※hyphen=KAT-TUNファンのこと)
さらに、同じく元Jr.のアンダーソン・ケイシーが次のように反論ツイートをした。
「ようこそこちらの世界へはおかしいだろ、ふざけんな、マジで」(現在は削除済み)。
この発言に、ジャニーズファンからは「アンダーソンいいやつ」「いいひとすぎ」「まじめでまともな人」と共感のリプライが送られたが、アンダーソンはほどなく当該ツイートを削除した上で、次のようにつぶやいた。
「ごめんこれは何も気にせず言います。あとで怒られてもいいや。 さすがにショックがでかすぎてDead or Aliveが涙なしでは見れない。KAT-TUNは俺にとって一番憧れてたグループで芸能界入ったきっかけだからかなりショックでかい。 マジで涙止まらない」
「でも田口くんが選んだ道だから応援するしかない。KAT-TUNファンの皆さん《俺もファンです》、みんなで最後まで応援しましょう。そして、これからも応援しましょう。やめる本人が一番辛いので笑顔で見たいとおもいます。《冗談であってほしい。入り口、出口田口ですといってほしい》」
「俺だって怒る時はある。ごめんなさい。そして、いつかこの気持ちを歌詞にして曲作ります。絶対に」
田中とアンダーソン、同じ元Jr.ではあるが立ち位置はまったく違う。
「アンダーソンは亀梨和也に憧れてジャニーズ入りし、9年ほど所属したベテランJr.。残念ながらデビューの日の目を見ることはできませんでしたが、ハーフアイドルとしてファンも多く付いていました。ジャニーズ事務所退所については、本人が違う音楽と向き合いたいと希望し、契約を更新しなかったことが理由のようです」(芸能記者)
一方、田中は入所以来かなりの問題児として事務所も手を焼いていたようだ。
「田中は、1993年生まれで、06年にジャニーズ事務所に入り、08年にはアイドルグループPASSPO☆のメンバー・岩村捺未とのプリクラが大量に流出し事務所を辞めさせられましたが、ジャニー喜多川社長に土下座して謝り、12年に復帰。14年6月には『週刊女性』(主婦と生活社)に、新宿2丁目のウリセンバー勤務が報じられ、3カ月の謹慎処分に。謹慎中に『フライデー』(講談社)でバイセクシャルであることが報道された。そんな軽卒な行動が重なり、そのまま復帰することなく退所になりました。その後は2丁目通いを続けながら、飲食店のバイトを転々とし、Jr.時代のファンをターゲットにライブ活動やチェキ会などを行っているようです」(芸能記者)
そんな田中と、歌にドラマに一線で活躍してきた田口を一緒にしてほしくないというファンの気持ちはよくわかるが、田中は退所後にこんなツイートをしている。
「Mステやべぇwww10時間??だっけか?生放送だってwwwジャニーズ全部出るんかな? ジュニアファイト いいなー! いろんなタレントさんに会えるんだろうな」(2015年7月24日)
「やっぱ現役はカッケーな ってか普通に接してくれて逆に俺が巻き込むのが不安で車両離れたわ。でも覚えててくれて、バカじゃんとか言われても軽い頑張れでも嬉しいもんだな」(2015年4月30日)
「何もかも1からまたやり直したい。いっつも酒が俺の人生を邪魔する。捨ててしまおうか。つまらない」(2014年8月18日)
少なからずジャニーズに未練や憧れ、尊敬の気持ちはまだあるように見受けられる。田口に対する「ようこそこちらの世界へ」も揶揄ではなく、本人なりの労いの気持ちがあったのかもしれない。田口はデビュー後10年ものキャリアがあり、さすがにバイト生活ということにはならないだろうが、光GENJIのように頂点を極めたタレントでも退所後に苦汁をなめる例は珍しくない。どうかファンを悲しませるようなことにはならないよう願うばかりである。
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名無しだJ より 2015年11月25日 11:26 PM
元ジュニア両方知らないから売名にしか見えない
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