12月10日、東京・日本橋三井ホールにて、今年7月にデビューした4人組ダンスボーカルユニット「ANTIME(アンティム)」がライブ&トークイベント『FAN TIME ~ファン タイム~』を開催。デビュー以来、初めてのワンマンイベントということもあり、ファンにとっては待ち焦がれたステージ。今回は、昼夜二部制で行われた当イベントの、その夜の部のパフォーマンスを追った。
歌、ダンス、トーク…ファン大満足の90分!!
オープンと同時に、多くのファンがスタンディングスペースに押し寄せ、あっという間に会場は満員に。そして定刻の午後6時30分。照明が落とされてステージの幕に浮かび上がるメンバーのシルエットを前に、観客のボルテージも上がる。
神秘的ともいえる衣装に身を包んだKauan、U 、AM、Fuの4人のメンバーとブルーライトがホールを彩る中、1曲目に披露されたのは、2017年8月にリリースされた1stミニアルバムのタイトルにもなっている「Born Again」。4人の伸びやかな美声は、オープニングから観客の心をしっかりと引きつけた。
2曲目は17年11月に発売されたばかりの2ndミニアルバム「BELIEVE」に収録されている「Time Goes By」。動画サイト・YouTubeの急上昇ランキング入りも果たしたこの楽曲のダンスは、歌手のBoAや三浦大知のダンスも手掛けるダンサーのNOPPOが振付を担当している、オープニング曲とは打って変わったハイテンションなダンスチューン。卓越したダンススキルでシーンの注目を集める彼らの真骨頂を早速見せつけ、観客の体も自然と揺れ動く。
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