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城島茂42歳、いまだにアレをもらってる?

2012.12.27

12月21日に放送された『ミュージックステーション スーパーライブ2012』(テレビ朝日系)は4時間を超える生放送。ジャニーズからはSMAP、嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP、TOKIO、KAT-TUN、KinKi Kids(紹介順)とそうそうたるメンバーが登場し、番組を盛り上げました。

ジャニーズ1番手はKis-My-Ft2の面々。司会のタモリから今年印象に残ったことを聞かれると「『1ヶ月1万円生活』に出させてもらったり、SMAPの中居(正広)さんにドッキリをかけられたり、精神的に強くなりました」と玉森裕太。今年、Kis-My-Ft2で最も成長したのはこの人でしょう。顔つきも体つきもだいぶ変わったように思います。この日はローラースケート着用で「アイノビート」と「SHE!HER!HER!」のメドレーを披露。司会の竹内由恵アナが「昨日もかなり遅くまで練習されてました」とミニ情報を入れてくれましたが、幕張メッセ全体を使ったスピード感あるステージングは圧巻でした。

続いてHey!Say!JUMPが登場。今年印象に残ったこととして知念侑李が挙げたのは、初めてのアジアツアー。「空港でたくさんのファンの方が迎えてくれて、なんかちょっと芸能人だなと思いましたね」と話して笑いを取りました。またクリスマスの予定を聞かれると、「毎年メンバーでプレゼント交換をするので、今年のクリスマスもきっとするのではないかな」と山田涼介。今年は何を交換し合ったのか気になります。トークの後は、「Beat Line」「SUPER DELICATE」を披露。デビューから5年。「Hey!Say!JUMPは見るたびに大人になってくよね」とのタモリのコメント通り、来年も目が離せません。

そして今年デビュー8周年の関ジャニ∞は、「ER」を披露。印象に残ったこととして、村上信五が初主演映画や味の素スタジアムでのコンサートを挙げ、「チャレンジの年になりました」と語りました。続いて登場したのはKAT-TUN。亀梨和也が「ライブができたのがすごく大きかったですね。2年ぶりだったので」と話します。このまま真面目なトークで終わるかと思いきや、この日歌った「不滅のスクラム」が田口淳之介の振り付けということで「振りをつけたのは、入口出口田口でーす!」と、この日もひとりテンションの高い田口。途中でさえぎろうとした田中聖は「ホントにイライラする」と小声でつぶやき、他メンバーも会場やタモリに向けて「すいませんすいません」と平謝り。さらに田口は、タモリに「ホントか? 振り付けたの」と聞かれ、「ホントですよ。3日3晩寝ないで考えましたから! ……それはウソウソかわうそ!」とカメラ目線で手をピラピラしてみせます。やりきった満面の笑みの田口ですが、田中はスタンバイ中のSuperflyに「本当にすいませんでした。歌う前にすいません」と再び謝罪。度が過ぎるおフザケに、さすがのタモリも「上層部に言っとくから」。すると亀梨も「来年どうなってるかわかんないっすからね」と脅していました。田口の暴走にはメンバーもお手上げの様子です。

続いてはSMAPが登場し、「Triangle」と「gift」を披露。木村拓哉は印象的な出来事として2年ぶりのライブを挙げ、「まだ明日と24日のクリスマスイブに札幌でパーティーを開くので」と独特な言い回しでコンサートへの情熱を語りました。

また稲垣吾郎はというと、「年末忙しいんですけども、そんな時に『GIFT of SMAP』のDVDを自分自身で見ながら元気をもらってます」。それを聞いていた中居は「大のSMAPファンで」とコメント。稲垣は自分の頑張る姿を見ているそうですが、ほかのメンバーの映像は「ちょっと早送りしちゃったりして」。本当にやってそうですね。

その後はTOKIOが「KIBOU」を熱唱。正月の過ごし方を聞かれた国分太一が「僕ら、毎年まだ先輩(東山紀之)からお年玉をもらってて」と話すと、会場からも驚きの声が上がります。「そろそろ後輩にお年玉あげなきゃいけないんですけど、振り返ったら人数が多すぎてどうしたらいいかわからない状態」だそうですが、お年玉をもらっているのは42歳の城島茂も同じ。本人は「永遠の後輩なんで」と開き直っていましたが、さすがにもうお年玉の年齢ではないですよね。タモリから「もう断るべきじゃないの?」と言われると、「まぁでもね、それも失礼かなと思いまして」と城島。うらやましい話です。また長瀬智也は、正月は実家に帰ってお雑煮を食べ、親戚と毎年恒例のマージャンをするそうです。

そして今年デビュー15周年を迎えたKinKi Kidsが登場。「変わったかたちの石」を披露しました。今年印象に残ったことを聞かれた堂本剛は「デビュー15周年というのもありまして、(堂本)光一と一緒に行った温泉旅行がやっぱり非常に印象深かったかと。共に杯を交わしたという」とでっち上げエピソードを語ります。光一はもちろん「誰と行ったんでしょうね? 行ってませんよ」と完全否定。この2人が温泉に行くことがあったら、空から星でも降ってきそうです。

また光一は、以前同番組に出演した際に見た15周年のVTRを振り返り、「怖い映像がMステにはいっぱいあって。あの頃から応援してくれている方々に感謝しないといけない」と話します。剛も「今すぐ消去していただきたい」と言うほどの映像ですが、「その当時はめっちゃかっこいいと思ってた」。過去の映像というのは大抵恥ずかしいものですよね。

ジャニーズのラストを飾った嵐は、「証」「Love so sweet」「ワイルド アット ハート」のスペシャルメドレーを披露。今年印象に残ったことを聞かれた櫻井翔は、オリンピックの取材でロンドンに行ったことや映画の撮影でシンガポールに行ったことを挙げ、「海外での仕事が多かった」と振り返ります。また松本潤はプライベートで相葉雅紀と大野智と共にニューヨークに行ったことを挙げ、「買い物もしましたし、一緒にショーを見たりして。有意義な時間でしたね」と話しました。

ところで大野はニューヨークでどんな過ごし方をしていたかというと、「昼間は、ニューヨークの広場がありまして。そこで小鳥と戯れてました」。相葉いわく大野は「小鳥と喋った」そうで、指に乗った小鳥に「お前ここで何してんだ」と話しかけたところ、小鳥は「迷子だ」と言ったのだとか。しかもその「広場」とはセントラルパークのこと。大野、メルヘンすぎます。

また二宮和也はクリスマスの過ごし方を尋ねられると、「特にやることがないので、相葉氏にお誕生日のメールぐらいしとこうかなと思って」。このクリスマスイブで30歳になった相葉ですが、弟に子どもが生まれたため正月を実家で過ごすのが楽しみだそう。が、ここでも大野のおとぼけエピソードが明かされます。大野はこのトークの打ち合わせをして初めて「あ、弟に子どもできたんだ」と知ったそうですが、相葉は生まれた時に報告済。タモリから「覚えてないの?」と聞かれると、大野は笑いながら「ちょっと忘れたんですよね」。来年も大野の天然トークを楽しみにしたいと思います。

今年も『ミュージックステーション』であまたのパフォーマンスを見せてくれたジャニーズたち。来年も同番組でのトークや歌に期待しましょう!

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