<ジャニーズJr.青田買い!>
――デビュー組のコンサートや歌番組出演に彩りを添えるジャニーズJr.。少年特有の限りある美しさ、未完成なパフォーマンスは今しか楽しめない魅力。将来、キラキラのジャニーズアイドルとして輝くだろう彼らを今のうちに青田買い!
■今回の気になるJr.
<学業専念から復帰し、ダンサーとして役者として羽ばたいた>
阿部亮平(あべりょうへい)
【性格・来歴】
1993年11月27日、千葉県で生まれる。小学生時代で一番辛かったことは、冬場、学校の砂場を掘り、表面を軟らかくする仕事だったとか。半袖姿で冷たくなった金属製のシャベルを持ち作業するだけでなく、その後使ったシャベルを水洗いするときは、泣き出したくなくほど辛かったそうだ。
04年8月、テレビ番組『Ya-Ya-yah』(テレビ東京系)の「公開オーディション」企画に応募。見事合格しジャニーズ事務所に入所を果たす。小学5年生での入所となったが、当時金髪だったため、もう少し年上に見られていたようだ。このオーディションでは山田涼介、森本龍太郎の姿もあり、デビューに関しては先を越される形となった。また現在同じグループの深澤辰哉も同じく合格している。
翌年には『SUMMARY2005』に出演。初舞台は06年1月に帝国劇場で公演された『DREAM BOYS』。4月には東京都港区の高松中学校に入学。中学時代は年に1度舞台に出演するほか、ジャニーズJr.のコンサートに出演。
09年深澤辰哉、真田佑馬、野澤祐樹ら9人で共にMis Snow Manを結成。徐々にダンサーとしての評価も上がり、『新春 滝沢革命』やA.B.C-Zプロデュース『みんなクリエに来てクリエ!』の出演オファーがあり、忙しい毎日を送ることとなった。また私生活では、学校の水泳大会で、強豪選手が揃う中、背泳ぎの部で優勝。自分でも驚いたとか。
高校3年生になった2011年8月、大学受験に専念するため一時活動を休止。2012年2月に見事大学に合格し、活動再開。復帰後、彼の姿をファンが目にすることが出来たのは、12年4月に公演された『滝沢歌舞伎2012』だった。
5月には深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照とともにSnowManとしてグループを組み、中山優馬の自身初となる単独でのシングル『Missing Piece』でバックダンサーに起用された。この曲は屋良朝幸の振り付けでも注目され、テレビへの露出も増えた。また森本慎太郎や松村北斗らが出演し高視聴率をマークした『私立バカレア高校』(日本テレビ系)の映画化に伴い、汐見陸役に抜擢。公私ともに活動の場を広げた2012年となった。
【人気の秘訣】
最近ジャニーズ内でも少なくなってきている“正統派アイドル顔”の亮平。笑うとむき出しになる前歯も印象的で、ニヒルに構えた時とのギャップがGood! ファンや女の子に優しいところも、高評価につながっているようだ。
【恋愛観】
「好きな人に“好きだ”と言う気持ちは、きちんと伝えたいけど、なかなか照れて言えそうにないな」とハニカミながら発言。「花火大会で花火が上がった瞬間の“ドーン”という音とともに、顔をみて“好きだよ”って言ってみたり、あ~恥ずかしい!(笑)」。寒い時にはサッとジャケットをかけてあげ、彼女からの呼び出しには、先約がない限り対応してあげたいと女の子への配慮はピカイチ。
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