<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今日の発言者
国分太一(TOKIO)
「命の恩人ですよね」
13歳でジャニーズ事務所入り。デビューがなかなか決まらず、7年の月日が過ぎ、1994年20歳の時にTOKIOの一員としてついにデビューした国分太一。だが、TOKIOは爆発的なヒットを生み出せず、ソロでも太一だけあまり仕事がこなかったという。
そんな不遇時代を経たが、08年、NHKとすべての民放キー局でレギュラー番組を持つという、ジャニーズではもちろん、芸能人という括りでも初の快挙を達成した“優等生”の太一。映画『だいじょうぶ3組』の初日となる3月23日を前に、18日放送の『しゃべくり007』 (日本テレビ系)のゲスト出演を果たした。
普段は司会の仕事もソツなくこなす太一。一転してゲスト席で聞かれる側になった太一は、ジャニーズネタをしゃべるしゃべる!! それも、芸人7人をも虜にするほどのクオリティの高い話術にのせて興味をそそる内容を次々と転がし続けるのだから、これはもうさすがとしか言いようがない。
「2013年男性が好きなジャニーズタレントランキング」の1位に選ばれ、男気があると太一はぶっちゃけ発言も連発。下積み7年の間に、太一、城島茂、山口達也、坂本昌行、井ノ原快彦、長野博らで平家派というユニットに属していた時期に触れ、「その6人がデビューしたら、絶対売れなかった。バラバラでいいところにねじ込んだな」という太一の独自目線の話のあと、“国分太一が徹底分析ジャニーズチャート”という企画へ。
唯一の同期、坂本に関する分析の際「坂本くんは1回ジャニーズを辞めている。数年後に僕のところに電話がかかってきて、『ジャニーさんにもう1回やりたいって言ってもらえないかな』と頼まれ、ジャニーさんに『坂本くんが復帰したいっていうんだけど……?』と緊張しながら電話したら『良いよ! 来ちゃいな!』ということになった。命の恩人ですよね。僕がね」と自ら恩人宣言をした。それって“男気”?
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