ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

「Sexy Zoneとしてナメられたくない」菊池風磨が熱い思いの丈を語る!

2013.7.3

6月29日深夜放送の『ミッドナイトジャニーズ』(日本テレビ系)はSexy Zone編。中島健人と菊池風磨をフィーチャーし、2人の本音に迫りました。

2011年、平均年齢14.4歳というジャニーズ史上最年少でデビューした彼ら。当時、中島は「え、この5人でずっとやっていくの?」と不安感を抱いていたそうですが、それが払拭されたのが11年11月16日、ラゾーナ川崎で行われたデビューイベントでした。中島はメンバーを「コイツらオレの自慢の仲間だな」と確信し、またデビューしたての自分たちを見に来てくれた多くのファンの姿に「なにかの奇跡なんじゃないか」と感じたそう。その後、12年2月にはファーストコンサートを開催。「やっぱ感極まりそうになった」と話す中島ですが、しかし「ここで感極まったらダメだなと思って。『オレはまだここでは泣けない!』と思いましたね」と、あくまでもスタート地点であったことを強調します。

このコンサートについては菊池も「『ファーストライブだから仕方ないな』っていうコンサートにはしたくなくて。楽しむだけじゃなくて、やっぱりクオリティの高いものを求めて披露したかった」と語ります。その期間を経てSexy Zoneは、お互いをろくに知らない状態から絆を深め「一人ひとりの立ち位置も見えてきた」と菊池。その後、菊池と中島は俳優の世界にも飛び込みました。

今年4月にはドラマ『BAD BOYS J』(日本テレビ系)に主演した中島ですが、これまで順風満帆に来たわけではありません。09年に出演した自身3本目となるドラマではテイク20を出し、監督から「君、全然役作りできてないね。台本読んだ? しっかり気持ち込めてセリフ言わないとダメだよ!」と指導され、心が折れたことも。しかしその後は台本を肌身離さず、家でもリビングやトイレの中など、いろいろな場所で台本を読むことで、そのシーンに対する考えも表情も変わってくることがわかったとか。

中島が『BAD BOYS J』を通して感じたのは「束になったらつえーんだ」ということ。デビュー時には「Sexy Zone、年齢層バラバラだし、5人まとまらないんじゃないかな」と思っていた中島も、ドラマでのチームワークから学んだことが多かったそう。そういった現場での学びを「Sexy Zoneにお土産として持って帰りたい」と、凛とした表情で語ります。

また7月6日スタートのドラマ『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)に出演する菊池も、俳優という個人での活動時もグループのことをを常に意識しているそう。「ジャニーズを一歩出た活動をする時、どこかに『Sexy Zoneはほかのアイドルとはちげーんだぞ』っていうか。やっぱりSexy Zoneはナメられたくないし。ここでオレが努力を発揮できれば、『菊池風磨(ほかのアイドルとは)違うんだな』っていうのと別に、『あぁ、Sexy Zone違うんだな』『やっぱりSexy Zoneすげーんだな』ってことにつながるんじゃないかと思うし、つなげていきたい」とグループへの熱い思いを告白。1人で活動しているからこそ感じるグループの存在感。また「自分自身の活躍をグループの成長につなげたい」という思いは、中島と菊池、両者に共通していることでした。

デビュー当時の懐かしい映像に加え、中島がドラマで共演したA.B.C-Z橋本良亮や、映画で共演している関西ジャニーズJr.重岡大毅との絡み、また菊池が現場で筋トレする姿やドラマ初出演のジャニーズJr.岸優太を気遣い、現場を和ます姿なども流れました。中島は7月1日には「自分自身を1番アピールできる」と豪語する冠番組『JMK 中島健人ラブホリ王子様』(日本テレビ系)がスタートし、また11月9日には劇場版『BAD BOYS J』の公開が控えています。「自分にとってSexy Zoneは“ジム”」と独特の例えをした中島。「松島(聡)はホントかわいい弟みたい」としながらも、Sexy Zoneは「家族ではない」とキッパリ。「みんな、心、体ともにたくましくなってるような。お互いに1つのことに対してがんばっているような、そういうグループにしたい」と理想像を語り、「Sexy Zoneだったら必ずなれる」と断言。また菊池も「絶対いつか必ず、でっけーグループになってるんじゃないかな。個人としても一人ひとり成功してほしいし。自分も絶対でっかい人間になりたいと思ってる」と力強く主張。そして、「“5人”でいるからには、“Sexy Zone”としているからには、絶っっっ対大成功する自信があります」とも。

一時は解散説も流れたSexy Zone。しかし中島と菊池の発言からは、あくまでも“5人で”、より高みを目指そうとする姿勢が見られました。これから彼らが個人として、またグループとして、どんな風に成長していくのか。ファンならずとも目が離せません。

コメント

  1. 時代を作ろう? より 2013年7月4日 1:07 AM

    既に解体状態、NEWSみたいになるグループが今後増えるんだろうな。

    - -

    -
  2. けんティー313 より 2013年7月6日 6:58 AM

    SexyZoneは絶対大丈夫だと思う!!
    あの5人ならどこまでもやっていけると思う★

    - -

    -
コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Sexy Zone 菊池風磨 関連記事

Sexy Zoneの関連商品