ジャニーズ事務所所属タレントの中には、グループの垣根を超えてプライベートで親交を深めている人たちがたくさんいます。長年憧れていたSMAP木村拓哉と距離を縮めたKAT-TUN亀梨和也のケースや、釣りを通じて仲良くなったという嵐の大野智&NEWS加藤シゲアキのように趣味をきっかけに友人関係となったパターンも。
意外なところでは、“ご近所さん”という関係から、最近会う頻度が増えているタレントがいます。それが、KAT-TUN田口淳之介と、内博貴。最近のアイドル誌のインタビューや公式携帯サイト「Johnny’s web」の日記を見ると、仲睦まじい2人のプライベートが明らかに!
「WiNK UP」(ワニブックス)2013年9月号では内が、
「近況はね…かなりの頻度で田口に会ってる! じつは家が近いことが最近わかって、昨日も『何してんの?』って電話があったから、『これから鉄板焼きしようと思ってる』って言ったらあいつ飛んできて(笑)。ふたりで『これどんな絵ヅラやねん!』って言いながら肉焼いてた(笑)。何年かぶりで朝から海に行ったり、ゴルフの打ちっぱなしにも行ってさ」
と、田口と遊んでいることを詳細に語っていました。内によると、ゴルフの実力は2人とも“トントン”だそうですが、内がアドバイスをしたところ、田口のスイングが上達してしまったとか。内は「あんまり差をつけられんように、オレもがんばらんと!」と負けん気を見せており、2人は良い意味で刺激を与え合う関係のようです。
一方の田口も、少年時代を過ごしたという神奈川・逗子の海岸沿いで撮影が行われた「Myojo」(集英社)2013年10月号で、
「ちなみに最近は熱海(静岡県)の花火大会を見に行きました。しかも内博貴と(ハートマーク) じつは誰もいない超穴場スポット見つけちゃったんだよね、俺たち」
と、報告。また「Johnny’s web」内「淳之介田口の話」にもほんの一文ですが、新作オンラインRPGをプレイするにあたって、内を誘ったと書かれていました。食事をしたり海に出かけたり、ゲームやスポーツの話題を共有したりと、多くの時間を共にしている内と田口。
田口は1985年11月生まれ、内は1986年9月生まれの1歳差ですが、Jr.時代はそれぞれ関西・関東で活躍しており、接点があまりないように思えます。“家が近い”ということから最近になって付き合いが増えたようですが、実はこの2人には過去に深いつながりがありました。
2005年7月、当時未成年だった内が宮城県仙台市内で飲酒し補導されたことを受けて、出演ドラマ『がんばっていきまっしょい』(フジテレビ系)を降板することとなりました。同作で内は、鈴木杏演じるヒロインに強い影響を及ぼす同級生役を演じていたため、「内の役はドラマの進行上、不可欠」として代役を立てることに。そして、この時の代役を務めたのが、田口だったのです。
田口は4話目からの登場となりましたが、すでに収録が進んでいるドラマに途中から参加するというのは、田口なりの苦しみもあったことでしょう。結果的に田口が内のピンチを救ったとも言えるわけですが、そんな2人の友情が大人になってからも続いているというのは、なんとも素敵な話。プライベートで一緒に過ごす時間が増えている内&田口ですが、今度は2人の共演作を見てみたいですね。
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今だキモタコ(笑) より 2013年9月2日 3:38 PM
KAT-TUNってもうオッサンだし肝心な奴が抜けてしまい既に終わってる状態、
亀梨だけじゃもう人気獲得は無理、それ以外の奴はチンピラにしか見えないし
(特に坊主にしてた奴)ま、亀が橋もっちゃんを動かしたのが最大の功績だな。
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