現在、『JIN AKANISHI Club Circuit』で全国を飛び回っている赤西仁。従来のジャニーズアイドルのイメージとは大きくかけ離れた、洗練されたサウンドで会場を一瞬にしてクラブに変え、多くのファンを魅了しています。ところが、5日に行われた札幌公演のMCで「俺ハイフン!!」と発言したことが、会場に足を運んだファンのTwitterから拡散。KAT-TUNファンを中心に、ちょっとした騒動となっています。
赤西があまりに口数が少ないことから、今回のツアーに導入されたというMCタイムのタイマー画面。最低でも5分はトークを展開しないと次の曲が流れないという決まりから、赤西は、出演しているハリウッド映画『47RONIN』やアルバムの話でファンとの掛け合いを楽しんでいました。MCの後半からは、今回のツアーを一緒に回っている、MC/ダンサーのJoey、DJを務めたKeiboが参加。2人の登場で気が緩んだのか、自分の公演にもかかわらず赤西は端に立ち、真ん中にいたJoeyがまるでメインのような扱いに。それに気付いたJoeyが、
Joey「なんで俺が真ん中になってるんですか!」
赤西「KAT-TUNの時もよく端のほうに立ってたから。こう、みんなを見る感じ?」
Joey「じゃあ、俺ハイフン!」
赤西「俺もハイフン!!」
Joey「俺たち、双子。イェ~イ!」
Keibo「俺は?」
赤西「お前は『K』でいいよ」
という一連の会話がなされ、あくまで立ち位置としての「ハイフン」と発言。にもかかわらず、Twitterで「仁がハイフン発言」と言葉が独り歩きしたことにより、KAT-TUNファンという意味の“ハイフン”と誤解した人が続出したようです。中には、「まさか赤西の口から『ハイフン』という言葉が出るなんて」「聖と仁がいたロクーン(編註:6人時代のKAT-TUN)最高だな」「泣ける」と感激する声がある一方、「は?」「いまさら」とあからさまな嫌悪感を示す人も。赤西が脱退して、3年あまり。いまだ、ファンの心に残った傷跡が癒えていないことがうかがえます。
同日MCでは、「俺、世渡り上手……ではないよね」「素直すぎるんで」と自己分析していましたが、今回も素直で無邪気すぎる発言で一部のKAT-TUNファンを怒らせてしまった赤西。今年10月には田中聖のKAT-TUN脱退が発表され、大きな衝撃を受けたファンが多かっただけに、この時期に「ハイフン」という言葉はうかつ過ぎたのかもしません。
コメント
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しょーじき赤西もこうきもまだKAT-TUNでいたかったと思うよ。確かにいまさらKAT-TUNに戻れたとしても批判とか殺到するけどさ赤西もこうきもKAT-TUNだったんだし楽しかった思い出とかあると思うからKAT-TUNでいたかったって気持ちは強いと思うよ。たぶん赤西もこうきもメンバーに接触したいけどいろいろいわれるとおもうから個人のコンサートとかでしかしゃべれないんだと思う。以前中丸は赤西のコンサートにMCで参加してたし今でも仲はいいと思いますよ。接触できないだけで。 だからKAT-TUNも赤西もこうきのことも悪く言うのはほんとに失礼だと思う。
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匿名 より 2013年12月7日 8:15 PM
聖が「俺、ハイフン」というのは許せるけど、仁の「俺、ハイフン」は許せない。
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