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「オレはTOKIOではいられなくなる」、松岡昌宏の暑苦しいほどの男気発言!

2014.4.6

「オレはTOKIOではいられなくなる」、松岡昌宏の暑苦しいほどの男気発言!

札幌生まれ、横浜育ちなのに、むだに江戸っ子ぽいMABOという生命体

3月31日から4月11日まで2週間限定で東京タワーから生放送する『トーキョーライブ24 ジャニーズが生で悩み解決できるの!?』(テレビ東京系)。ジャニーズタレント5人が日替わりでMCを務め、視聴者から寄せられた悩みに応えていくこの番組。2回目となる4月1日放送回にはTOKIO松岡昌宏が担当し、「男の悩み」に答えました。


松岡は冒頭、「一生懸命見ていた」という前日の放送に言及します。中でもMCを務めたNEWS小山慶一郎のスーツから部屋着への生着替えが気に入ったようで、「現役で踊ってるヤツの体はイイね!」「夕方スーツでニュースを読んでる小山が、ちょっと脱ぐとあんな感じのセクシーさ。あれは強いですね~!」と小山のギャップを絶賛します。一方TOKIOはというと「いやもうダラダラよ」と言い、冒頭からスタジオを沸かせていました。

さて最初は20歳の男性・ユースケからのお悩みで、「たまたま入ったコーヒーショップの定員にひと目惚れしたものの、どう声をかけて良いかわからない」というもの。この話の流れから、番組の相棒であるテレビ東京のバナナ風マスコット、ナナナ(声・博多大吉)からひと目惚れの経験を聞かれた松岡は、男らしく「僕は大体ひと目惚れ」とサラッと答えます。

まずは相手に顔を覚えてもらうためにアピールすることが大事だと説く松岡は、相談者に「ちょっと1回コーヒーこぼしてみようか!」と提案。ハードルが高すぎる気がしますが、「それも1つの“動き”だからね。人間“動き”を起こさないとさ! 男なんだから」と、男たるもの行動すべきと主張。攻めの姿勢を推す松岡は、相談者が1つの解決策として「何度も通い詰めて向こうから話しかけてくれるのを待つ」と話すと、「待つ……。うーん、待つ方ね?」と少々不満げです。また相手の女性が指輪やネックレスをしているかどうかも知らないという相談者に、「見ようぜ見ようぜ、どんどん見ようぜ!」とアドバイス。そんな松岡とは違い「自信がない」と嘆く相談者。「好きな人はできても告白したことがない」という話には、松岡が火を噴きます。

「最近のわけぇ野郎に言いたいことなんですけど」と前置きし、「もともと野郎は振られる動物なんだから」と名言を投下。「振られることを怖がっちゃダメだぜ? どんどんどんどん振られて、鍛えて鍛えて強くなって、そんで初めて格好ってもんがついてくんじゃないのか」と続け、相談者を「脱皮したてのソフトシェルなんだよ。まだ(甲羅が)柔らかいんだよ」と鍛錬が足りないと指摘。けれども松岡、相手を褒めることも忘れません。「今回こういう悩みを送れるっていう勇気があったわけだから」と持ち上げ、「イイよ、散ってもイイ! バーッと行って散るのも男よ!」と鼓舞。この松岡の勢いに感化されたのか、相談者のユースケは「自分から告白しないとダメだ」と思うまでに変化。そして、ユースケは来週の放送までにコーヒーをこぼしてみることに。松岡は「頑張ってみて! 失敗しても良い! あのね、ダメでもともとだぜ? ダメだったらオレと泣こうぜ!」「ダメなら次だ!」とアニキっぷりを爆発させます。来週の展開が気になりますね。

途中、大好物の「豊川稲荷境内家元屋」のいなり寿司を頬張った松岡は、続いての相談にも男気全開です。バーで働きながらモデルの仕事をし、今まで金や女になに一つ不自由のない生活をしてきたという20歳のラファエルからは、「オレってヤバイっすかね?」との相談を受けます。その後、とにかくモテるらしい相談者が「女性に対してお金を出したことがない」と自慢げに語ったところ、これに男・松岡が反応。

「えっ、女性に対してお金を出したことがない? 女性とメシを食っておごってもらうの?」と理解できないようで、「そうです。まだ20歳ってこともあって。年上の女性とばっかり関わるんで」との返事に松岡は呆れ顔で舌打ち。そして「あのなぁ、ラファエル。いくつになっても女性は女性だぞ! 絶対に女におごられるような男だけにはなっちゃダメだ!!」とカメラの向こうのラファエルを叱咤。逆に「ご馳走になったことないですか?」と聞かれると、松岡は“まさか!”といった表情で「ないよ! ぜってーねぇ!」と即答。「あったらオレはTOKIOではいられなくなるね」と人気アイドルとしてのプライドも覗かせます。

ところで20歳の頃の松岡はというと、ドラマ『サイコメトラーEIJI』(日本テレビ系)に主演し多忙を極めていました。けれどもそんな自分と比べるわけではなく「20歳は少年Aじゃないわけだから。社会に出た男だからね」と、あくまでも成人した男としての心構えを諭します。そして2万票を超える視聴者投票により、ラファエルは「ヤバイ」「ヤバくない」以前に「反省した方がいい」という結果に。松岡は「まず自分を見つめてごらん? そっから足をゆっくり地に置いてみようか。それで大きく深呼吸すると、きっとなにか変わるかも」と温かいメッセージを送りました。

番組中、ナナナから「我々が思っている以上に名言製造機ですね」と言われ「いやいやいや、そういう自分に酔ってるんです」と謙遜していた松岡。翌水曜のMC、嵐・相葉雅紀も生電話で「松兄すごかったですね!」「すごい勢いでしたね!」「僕自信なくなりました」とコメントするなど、松岡の熱い言葉の数々にすっかり気圧された様子でした。来週もMCは、月曜から小山、松岡、相葉、KinKi Kids堂本剛、関ジャニ∞・安田章大と続きます。それぞれの個性あふれる、名・珍回答に注目です。

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