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錦戸亮主演の『ごめんね青春!』、自然な演技とクドカンブランドでも視聴率は苦戦

2014.10.17

錦戸亮主演の『ごめんね青春!』、自然な演技とクドカンブランドでも視聴率は苦戦

アイドルという演技経験が生きてます!

<ジャニタレドラマ・ネットの声>

■『ごめんね青春!』(TBS系、毎週日曜21時~)初回視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

関ジャニ∞の錦戸亮と人気脚本家の宮藤官九郎が『流星の絆』(08年、TBS系)以来、6年ぶりにタッグを組んだドラマ『ごめんね青春!』が10月12日にスタートしました。

2013年に放送された朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK総合ほか)のヒットも記憶に新しい宮藤と、『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)などを宮藤とともに手がけたプロデューサー磯山晶による作品ということもあり、注目が高かったこの作品。心優しく生徒にも愛される高校教師・原平助を演じる錦戸の脇を固めるのが森下愛子らこれまで宮藤の関わった作品に登場した個性派キャストたちということ、平均視聴率が20%を超えた『あまちゃん』以来初の宮藤の連ドラ作品ということで期待が高まりましたが、初回視聴率は10.1%と不調に終わりました。

第1話は、平助が高校時代に体験した衝撃的な火事のシーンからスタート。平助の母校であり、現在彼が教鞭をとる仏教系の男子校・駒形大学付属三島高校(通称・東高)は偏差値が低く、同じ市内のカトリック系女子校・聖三島女学院(通称・三女)の生徒たちからもバカにされるようなランク付けに甘んじていました。

しかし、三女は少子化に伴う定員割れや“ある事件”をきっかけにした経営難に見舞われており、東高との合併の話がたびたび持ち上がっては、PTAやOBの反対に遭い話が流れていました。そんな中、平助が“各校の1クラスだけ、試験的に合併してみては?”と画期的な提案をし、両校はそのアイデアに乗ることに。高校時代に三女の生徒・蜂矢祐子(波瑠)に憧れ、ずっとその思いを捨てきれずにいた平助はもちろん、実はこっそり三女の阿部あまり(森川葵)と付き合っている海老沢ゆずる(重岡大毅・ジャニーズWEST)ら東高の生徒たちもさまざまな期待を胸に三女へ足を踏み入れたのですが……。

初回視聴率は振るわなかったものの、Twitterではオンエアの翌日になっても番組タイトルがトレンド入りするなど、今後の展開が注目されているこの作品。ネットでは「下ネタが多すぎて日9に合わない」などの意見もありましたが、「半分過ぎたくらいからの挽回がすごかった」といった、宮藤らしいどんでん返しに次ぐどんでん返しのストーリー構成が好評価でした。また、主演の錦戸については「クドカンが“錦戸の切ない演技が見所”と言ってた意味がわかった、実に上手いね、自然だし」「先生役も意外にハマってる」「いつのまにか平助に感情移入してしまった」などと評判は上々。

今作での主演は宮藤からの指名だったそうで、錦戸本人は「宮藤さんが平助にはボクをって言ってくださったって聞いたときは、純粋にめっちゃうれしかった。(中略)で、プロデューサーさんは、ふわふわして運命に翻弄されているように見えてじつは芯の強い平助にぴったりって言ってくださってたみたいで」(「Wink up」2014年11月号、ワニブックス)と喜びを語っています。そして役どころについては「平助はこの学校の卒業生で、年齢的にも生徒にとっては先生であり先輩でもあるわりと近い存在」(「TV LIFE Premium」vol.11、学研パブリッシング)と分析していて、「生徒に信頼されてる先生で。だから、オレ的にはお芝居やってないときでも信頼される先輩でいたいなと。現場ではけっこう生徒役の子らともしゃべってるよ」(「Wink up」)とコメント。そういったふれあいが効を奏しているのか、生徒とじゃれあうシーンなどを見ていると本物の男子校をのぞいているような気分になります。

ジャニーズの中では演技力に定評がある錦戸ですが、ネットでの声にもあったようにその演技は実に自然です。現在29歳でありながら教師役と回想シーンでの高校生役を違和感なく演じ分け、学校では兄貴のように生徒に接して朗らかな表情を見せつつも、自宅に帰って過去の“ある事件”を思い出して浮かべる陰鬱な表情、回想シーンで祐子を見つめる切なげな表情など、平助という人物の持つさまざまな顔をこの一話だけでもバリエーション豊かに見せてくれました。過去には『ラスト・フレンズ』(08年、フジテレビ系)で、区の児童福祉課で働いているにも関わらず激しいDV癖を持つ男などの難役も演じてきた錦戸ですが、この作品ではピュアな少年とドライな大人のはざまに立つ、20代後半の教師をリアルに演じきっている印象です。

ジャニーズ/関ジャニ∞とはもはや“別枠”で一人の俳優としてその才能を発揮している錦戸。今作はジェットコースター的なストーリー展開の面白さはもちろん、錦戸自身や重岡ら味のあるキャストたちの魅力も手伝って、これから視聴率もジワジワと追い上げてくるのではないでしょうか。

コメント

  1. 仁様 より 2014年10月17日 3:29 PM

    今やジャニタレのモチベーションは(金)だけだと思う
    嘘の歓声と提造や誹謗中傷の目の敵にされてる連中は特に。

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  2. あほジャニおばさん より 2014年10月18日 1:33 AM

    亮ちゃんの代表作となりますように!

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  3. 榊愛純 より 2014年10月19日 11:53 AM

    私観ています

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  4. 12歳のゴリラ より 2014年11月29日 8:01 PM

    父といつも見てます。
    DVDにおとしてます。
    青春という感じが出ていて面白いドラマです。

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  5. 匿名 より 2014年12月7日 11:05 PM

    見てみたら本当に面白かった

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