自分が入り口か、出口か、田口かわからなくなってきたんじゃ……

＜ジャニタレ掲載誌チェック!!＞

「オリスタ」2月2日号（オリコン・エンタテインメント）には、亀梨和也主演映画『ジョーカー・ゲーム』（1月31日公開）の主題歌「Dead or Alive」をリリースしたばかりのKAT-TUNが表紙に登場！

最近は映画の宣伝のためにさまざまな番組に登場している亀梨ですが、その中でも先輩の嵐・櫻井翔が有吉弘行とともにホストを務める『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系、1月29日放送）のレポートは、なかなか興味深い内容です。番組では、亀梨が限られたプライベートの時間を楽しむコツとして高級ホテルでリフレッシュする様子を公開しているのですが、対する櫻井は「いつからはじめたの？　考えもしなかった」と興味深々。

亀梨は20歳くらいでこういった楽しみを覚えたそうですが、そこに櫻井が先日のハワイ公演の際に下はトランクスというラフすぎる私服でホテルで過ごす様子が映し出され、有吉に「お前、後輩だっけ？」とツッコまれてしまう事態に……。後輩とのあまりの違いにトホホな表情を浮かべる櫻井や、“好きな女性のタイプ”についてのアイドルらしいパーフェクトな回答で観客を沸かせる亀梨など、見どころの多い回になっているようなので、放送が楽しみですね！

高級ホテルつながりで、クラシカルなホテルで撮影したグラビアが目を引くのがKAT-TUNのインタビューページ。中でも、メンバーが歯磨きするショットなどはレアではないでしょうか。インタビューの話題はニューシングルが中心ですが、今回はなぜか田口淳之介の“キャラ設定”について話が紛糾しています。

最近言動がスカし気味という田口。「Dead or Alive」初回限定盤に収録されている亀梨ソロ曲「離さないで愛」のミュージックビデオには、マフィアと思しき役でゲスト出演しているのですが、起用理由を「最近、田口が二枚目やりたいってスゴい言うから」と語った亀梨に対し、しれっと「見事な二枚目でしたね」とまず自画自賛。亀梨が「（田口は）3日くらいKAT-TUNの仕事がないとアイドリングストップしちゃう。KAT-TUNの田口くんじゃなくなっちゃうんですよ」とこぼすと、「元がカッコいいからしょうがないんだよ」とさらにしれっと答えています。「（イラついて）だからさ！」（中丸雄一）、「その天性のナルシストっぷり、やめてくれる？」（上田竜也）とメンバーからも大不評な田口の不自然な二枚目キャラは、今後どこに向かって行くのでしょうか。

イベントレポートのページには、関ジャニ∞が1月10日に京セラドーム大阪で行った『関ジャニ∞のレコメン！　ラジオ史上最大の公開録音スペシャル』のもようを掲載。4万人を集めて開催した文字通り史上最大級のこのイベントですが、ミニライブに続くトークでは「グダッとしてていい？」（大倉忠義）、「屁ぇこいていい？」（渋谷すばる）と、7人とも普段通りの明け透けトークを展開しています。

4万人の黄色い歓声を集める“4万人ミッション インポッシブル”のコーナーでは、ヘンなおじさん風に「スキデス」「キス、シタインデス」と客席に告白を始めてだだスベりした横山裕に対し、渋谷が放った「すっごいな、オマエ」の一言で京セラドーム全体から黄色い歓声が飛ぶという不思議な事態に。

また、リスナーからの“添い寝したいメンバーは？”という質問に対して、収録前に村上信五と錦戸亮が並んで昼寝していた事実が発覚しつつ、安田章大は「とりあえず、全員寝れるけど」とサラリと答えて客席を大いにザワつかせました。さらに「ケツ毛が生えた女の子は大丈夫？」というぶっちゃけ質問には、渋谷が「俺も臀部にケツ毛が」「見るか？」と言って実際にメンバーに見せるという出血大サービスまで……！　ラジオでは伝わりにくいネタもありつつ、リアルタイムでのコミュニケーションで4万人を存分に盛り上げた彼ら。普段のライブとは異なるカジュアルな衣装でのライブのもようも含めて写真満載なので、詳しくは誌面でチェックしてみてください！