NEWSが選ぶ、「エッジが立ってる後輩」はSexy Zoneのあの人!?

2015.6.22

NEWSが選ぶ、「エッジが立ってる後輩」はSexy Zoneのあの人!?

チャラ小山の時代が懐かしい

<アイドル誌チェック!!>

「POTATO」2015年7月号(学研パブリッシング)の巻頭では、NEWSが「エッジ」をテーマにトークを展開しています。

いまグループ内で一番エッジが立っているとメンバーが認めるのは、手越祐也。先日報じられたAKB48・柏木由紀とのスキャンダルやテーマパークなどでの目撃情報の多さ、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でのアイドルらしかぬ奮闘を考えれば、手越のエッジの立ち方は現役アイドルの中でも異色ではないでしょうか。

一方で、ジャニーズ事務所入所当時に一番とんがっていたと名前が挙がったのは、小山慶一郎。いまでこそ『news every.』(同)ではキャスターを務めるしっかり者のイメージを持たれ、バラエティでは生来の天然な一面を出しつつある小山ですが、増田いわく「金髪で、ピアスして、裏原ファッションで」とんがっていたそう。小山は「あれピアスじゃなくてイヤリングね、母ちゃんの(笑)。服も地元で買った裏原“っぽい”やつ」と、とんがり切れなかった過去を明かしています。

デビューしたてのころは襟足長めの“夜系”の髪型に明るいヘアカラーで、「チャラさ」を謳歌していた小山。もとはといえば、入所オーディションの際に、金髪に染めて母親のイヤリングを借りていったのが「チャラ小山」のルーツ。しかし、その努力はジャニー喜多川社長に、「YOU、その髪色ヤバイよ。金髪まったく似合わない。あと、そのピアスなに?」と一刀両断され、黒髪に戻すよう命じられたのはファンの間でも知られた話です。

小山自身はそんな当時の“迷走”を、「(入所して)背伸びして、今までの自分の文化になかったことに急に手を出すから、変なエッジの効き方になっちゃうんだよね」と、メンバーもそうだったと言わんばかりにもっともらしく自己弁護していましたが、増田貴久には「それ小山だけだから、オレたち入った時も普通だったし」と冷たく爪はじきにされていました。

そんなNEWSも、今年でデビューから12年。経験を重ねた余裕からか、「まさにエッジを効かそうとしているコってわかるよね」(小山)と後輩のことがよく見えるように。NEWSが「いまエッジの効いている後輩」として挙げているのが、Sexy Zoneの菊池風磨で、現在NEWSの中でもっともエッジが立っている男・手越をして、「カウコンのリハで、中島(健人)くんと菊池くんが胸ぐらをつかみ合うパフォーマンスを見て、バチバチ感を演出する感じ。これあるなー、そういう時期だよねーって思った」と言わせるほど。

近年の菊池は、コンサートで衣装に袖を通さずに「肩掛け」したり、トロッコの柵に足をかけたりとヤンチャ盛りな行動が見られます。さらには、アイドル誌で「(中島と)ふだんは口もきかないような状態が続いてた」「たまに中島(健人)とぶつかったりする」と爆弾発言でファンを不安にさせることも。個性を確立しようともがく姿が、周囲には「とんがってる」と思われるのかもしれません。

とはいえ、入所当時はチャラいと評されていた小山も、いまから8年前にジャニー社長に「アナウンサーになった方がいいよ」と提言され、その3年後には『news every.』からオファーされたというのですから、アイドルの才能や個性がどこで開花するかはわかりません。もしかしたら、いまもジャニー社長には菊池の活躍の場が見えているのかもしませんが、エッジが立つ=若さの証拠。菊池のヤンチャぶりも期間限定と考えると、かわいいものに見えてくるのでは?

コメント

  1. 名無しだJ より 2015年10月25日 6:37 PM

    ライフでのふまけん大好き。かわいんだもん。

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