12月4日に放送されたラジオ番組『国分太一のRadio Box』(JFN)では、国分のワーカホリックぶりがうかがえるエピソードが明かされていた。
ある日、国分が『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の収録の合間に、出演者である岡村隆史や江角マキコとともにエレベーターに乗ると、ちょうど一人の女性がなにも知らずに同乗してきたという。女性は誰もが知る芸能人に囲まれてしまったことに動揺したのか、携帯電話が鳴りだすものの、出ようとしなかったそうだ。
すると国分は、「僕が出ましょうか?」と声をかけたという。女性が「あ、結構です! 結構です!」と、余計に慌てた様子を見せると、さらに岡村が「いや、もしアレだったら、僕、出ますよ」と続けたとのこと。普通なら沈黙になる場面にもかかわらず、ついカメラを意識したような行動をしてしまうことについて、国分は「なんかね~、ちょっとこう、絡みたくなるっていうかね。カメラ回ってないのに。やっちゃうんだよなぁ、ああいうの」と、苦笑交じりに語っていた。
普段からそんな調子だという国分だが、その行動は後輩にも影響を与えているようだ。昨年8月に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、関ジャニ∞の村上信五と丸山隆平がした際は、国分の行動に対してふたりは不満を打ち明けていた。とくに親しくしているという村上は、かつて一緒にランニングをした際に立ち寄ったコンビニで、店員に「後輩の方ですか?」と聞かれると、国分が「コイツのことは無視してください」と言い放ち、ひとり店を出てしまったそうだ。そうしたイジりは日常茶飯事で、やはりカメラが回っているか否かは関係なく行われているという。
しかし、当の国分はそうした行動をあまり覚えていないようで、村上が「総じて高田純次」と評するほど、適当な性格。今回、ラジオ番組で披露された素人女性へのイジリも、適当さの成せる技ということだろう。ちゃんと覚えていて、ラジオで話しただけでも、まだマシな方なのかもしれない。ともあれ、一般女性には刺激が強いので、カメラが回っていないところで適当に話しかけるのは控えめにしてほしいところである。
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