ゲーセンに電話確認してまで手に入れた商品にビビる! KAT-TUN中丸雄一の終わりなき心配性

2015.12.18

ゲーセンに電話確認してまで手に入れた商品にビビる! KAT-TUN中丸雄一の終わりなき心配性

ジャニーズきっての堅実アイドルですから!

 ジャニーズグループの中で、オラオラ系のイメージがあるKAT-TUN。しかし全員が全員そういうわけではなく、メンバーの中丸雄一は石橋を叩いても渡らない性格で、ビビリとしても知られている。10月に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)では、高所恐怖症にもかかわらず絶叫マシンに何度も乗車させられるというドッキリで、ビビりを余すところなく発揮し、視聴者を楽しませてくれたのは記憶に新しい。12月14日に放送されたラジオ番組『KAT-TUNのがつーん』(文化放送)では、そんな中丸が「ビビりな日常」を明かしていた。

 先日、中丸がレギュラーを務める情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)で、“科学調理”が取り上げられた。科学調理とは、食材の繊維や成分などを把握し、焼く温度や料理時間に科学的理論を取り入れた調理方法のこと。中丸は『シューイチ』内で科学調理を学び、「忘れないうちに実践してみよう!」と、帰宅後すぐに鶏肉を科学調理してみたらしい。手順としては、火を点ける前に油を引いたフライパンに鶏肉を並べ、中火より若干弱い程度で約7分ほど片面を焼き、裏返してさらに1~2分ほど焼くというもの。一般的な手法よりも調理時間は短い。科学調理としてはこれで正しいのだが、中丸は「心配だから、やっぱり心配だから」とわざわざ包丁で鶏肉を切って、慎重に焼き加減を確かめたのだとか。

 また後半では用意周到な中丸の一面が露わに。大好きなゲーム『メタルギア』シリーズに登場する“センサーライト”という商品が、ゲームセンターにあるクレーンゲームの景品として出るという情報を仕入れた中丸。絶対に手に入れたいと思った彼は、入荷日にゲームセンターに電話して、景品が残っているかを確認。「あんまりメジャーな店舗だと並んでるんですよ。『あ~もうこの時間になっちゃうと、もしかしたらないかもしれないです』って店員さんが教えてくれるわけよ」と、1店舗だけでなく5~6店舗に確認し、最終的にはまだ確実に商品が残っている北区王子のゲームセンターまで足を運んだのだとか。もはや、慎重を通り越して心配性といえるレベルだろう。結果、2つ手に入れることができたよう。

 ちなみにこのセンサーライト、人に反応して音が鳴るため、中丸は「毎回ビックリするんで。『テルン』みたいな音が鳴るんで」とせっかく手に入れた商品にもビビりまくり。最終的には、音が鳴らない状態で使っているらしい。「ほしい!」というメンバーの田口に「使ってるやつの他に保存版としてもう1個あるから、いる?」と優しい言葉をかけていた。慎重かつ心配性な中丸だが、それが彼の優しさを作っていると思うと、情けないというより愛おしさが勝ってしまうファンも多い!?

コメント

  1. 名無しだJ より 2015年12月18日 10:33 PM

    、オラオラ系のイメージがある

    は?無いだろ、むしろ、
    満身創痍のヨレヨレ系もしくはヨボヨボ系だろ

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